3422．チェンマイ銀砂館の日々■＜九月尽＞ 2020/09/30

　タイトルわ分かるよナ。「なに分からん」蛇とォ。代わって広辞苑を引いてヤッカ･･･。新村出先生によると陰暦９月末日のこと。 　イヨイヨ孫娘のロンドンでの勉強が始まった。何十年か前に私たちが娘を、続いて息子をアメリカに送り出したのと、同じ展開である。「頑張るんだよ」、ジジイとババは近くの寺にワル副住... 続きをみる

3421．チェンマイ銀砂館の日々■＜孫娘の大学入学＞ 2020/09/29

　昨日は、イギリスの学校に通うことになった孫娘の入学の日であった。ご老女さまと二人で歩いてノンパクラン交差点まで4~50分、そこからほど近いブロク･クロク･ノイ寺のワル住職を訪ね、諸々の幸運を祈ってきたとユーこと蛇。 　折角こんなとこまで来たん蛇、チョイ足を延ばしてワロロット市場を揶揄ってくっか･... 続きをみる

3420．チェンマイ銀砂館の日々■＜チャンコロ＞ 2020/09/28

★またも投稿お忘れとった 　昨夕、ワル通訳のウアンが突然やって来た。チャンコロ騒ぎで観光客が来ない、旅行会社の日本語ガイドの仕事はなくなった。ただの大風邪を、『稀代の大疫病と騒ぎ立てた毎朝HK、さらに三バカに迎合して囃し立て経済の根幹を捻じ曲げた、考えるということをしない大多数』の罪過は大きい、と... 続きをみる

3419．チェンマイ銀砂館の日々■＜けふのピン川（No.3）＞ 2020/09/27

　きのうは脱線してリヒター先生のバカ話になったが、心を入れ替えて25日の出来事ロジーに戻りますか･･･。リヒター先生の大予言が外れていることを確認した後は、ムアンマイ市場に行ったとデス。目的はワタナベのオババの店、おいなりさんを作るのに使う油揚げデス蛇。ジジイ猫（ニャー）分からんですが、ワタナベの... 続きをみる

3418．チェンマイ銀砂館の日々■＜けふのピン川（No.2）＞ 2020/09/26

　チョット、ピン川の支流の状況についても触れておきマッカ･･･。けさもご老女さまのお供をしてサンサイ市場に行ってきたんですが、途中で“クロン･メー･カオ（小川+生臭い）”とかユー名前のピン川の支流、小川のヨーなものを渡ったとデス。小川ですが、チェンマイとチェンライを結ぶ幹線路が渡る川でもあるため、... 続きをみる

3417．チェンマイ銀砂館の日々■＜けふのピン川（No.1）＞ 2020/09/25

　今わ月レポを作成中なので、ムラゴンと濃厚付合いがでけんの蛇。これを前置きにして、今朝のことでも書いてミッカ。「忙しいんなら投稿ワ月末まで休んだら･･･」「暖かいお言葉有賀さつき。ジジイもソー思うが、ヨー分からんがブログ訪問者が多いの蛇。ときに100名を超えるご訪問があるの蛇」。バカわ措き今朝のこ... 続きをみる

3416．チェンマイ銀砂館の日々■＜けふも雨＞ 2020/09/24

　投稿を忘れとったワイ。おおかた久しぶりの酒なし蛇ったのが、災いしたの蛇ロー。 朝から大雨、カミナリ様も加わっての大騒ぎ。ご老女さまにお伺いしたら、「知らないの？ 12時すぎからよ」。訊かなきゃよかった･･･。 　メール箱を開けたら、ターペー路で店をやっとるワル親父から来とった。可哀想に思ったご老... 続きをみる

3415．チェンマイ銀砂館の日々■＜いい加減にセイ No.2＞ 2020/09/23

　酒呑んでモータ。月レポ作成に追われとるんでマズーイ情況になりつつあるナ、ウン。 蛇が、ジジイの葛藤お理解でけんのも沢山おって、コメ欄は花盛り蛇。この際、ソーユー有象無象は無視、いつもの格調高ーいブログ作成に移行しよーか。と、高く切り出したが、寄る年波には勝てん。霊によって昨日の駄出来事ロジーにな... 続きをみる

3414．チェンマイ銀砂館の日々■＜いい加減にセイ＞ 2020/09/22

　霊によって、この記事わ前日21日に書いておる。敬老の日とかユー奴じゃ。ジジイの薄れた記憶でわ、敬老の日は９月15日だった筈デス蛇。それが、いつの間にか今日に変わっとる。マァ、この歳にナリャ多少のことは知っとるが、生活の根幹である暦を簡単に変えるツーのわどんなもん蛇ロー？ 　そこえいくとですよ。毎... 続きをみる

3413．チェンマイ銀砂館の日々■＜こころ塞ぐ長雨＞ 2020/09/21

  大伴宿禰家持の紀女郎に報へ贈れる歌一首 　ひさかたの雨の降る日をただ独り山辺にをればいぶせかりけり／万葉巻四（七六九） （歌意）天高くから雨の降る日をただひとり山の近くに居るとこころも塞いでしまう。 懐かしい日本は四連休、秋晴れの日が続いておるのかも知れんが、南国の古都は梅雨のヨーな日々蛇。で... 続きをみる

3412．チェンマイ銀砂館の日々■＜ハッキリしない天気のチェンマイ＞ 2020/09/20

　長月も下旬に入ったCMは梅雨のヨーな長雨続きである。が、“雨期明け”がちかいことは間違いない。メニーの家の前に広がる雑草の原野である。二三日まえから大々的な草刈りが始まった。だだの草ではない象、ジジイ（身の丈≒６尺）の２倍以上はある奴である。作業は一週間ほどかかる蛇ローが、これが終わればバス道路... 続きをみる

3411．チェンマイ銀砂館の日々■＜方言など＞ 2020/09/19

  ヨーするに書くことがネー、とユーこと蛇。バカ言葉を列挙してみっか。 ❶じょらを組む：これわなん蛇？ 男の場合なら何とか分かるが、をんなの場合はドー蛇？ ❷予想：逆読みスット“うそよ”。考えた奴に座布団３枚。 ❸無韓心：分かるネ、いいね！ ❹はんかくさい：バカげた and/or・アホらしい。長く... 続きをみる

3410．チェンマイ銀砂館の日々■＜昨日の三題話＞ 2020/09/18

❶日本にEMS（国際書留便）を送った。宛先は写真の大先生。郵便局本局に出かけたので、ご老女さまと一緒に街をうろついた。大先生とは前の日に電話で話したが、コチトラ耳が遠くてヨー分からんかった。一歩的に話したのは『CMの百均で買ったものを送る』だけ。霊によって、郵便局のワル共とも漫才をしたの蛇が、紙幅... 続きをみる

3409．チェンマイ銀砂館の日々■＜昨日の話＞ 2020/09/17

　チャンコロ騒ぎで、一部の郵便局業務がstopしておるが、国際郵便も同様。情報は錯綜しているが、EMS（国際書留便）だけは動いているともいう。東京の写真の先生に、チェンマイの寺関連資料をお送りしようと思っていたが、国際郵便に関する情報がはっきりしないので、何ヶ月もジジイの手もとで眠っておった。 　... 続きをみる

3408．チェンマイ銀砂館の日々■＜バカ記事＞ 2020/09/16

▲禁を破って、またもウヰスキを呑んでシモータ。なにREDのことヨ。このごろ憂鬱、“落ち込みの友”はヤッパ酒蛇ロー。「で、効果わ？」「ウン１~２盃蛇ダメ蛇ナ、ヤッパ ･･･」。 ▲読者を詐称するワルからコメ。「死にかかっとるヨー蛇が、ニンニクは食っとるかァ？」「やまかしー、ジジイの調査対象は寺蛇。山... 続きをみる

3407．チェンマイ銀砂館の日々■＜flappingの合間に＞ 2020/09/15

　バタバタしていて、昨日の投稿も深夜になってモータ。nice とかコメとかユー暇なモンネコ（＝ニャー）目を通すひまなどネー。加えて、最近わ体の不調も目立つジジイ蛇。 ◆体の不調：寝ても寝ても眠たい。無論、リユーは承知の介。お迎えが近いとユーこと蛇。 ◆部屋不調：クーラー、鍵、水漏れ･･･いっぱいあ... 続きをみる

3406．チェンマイ銀砂館の日々■＜孫娘の出立＞ 2020/09/14

　ついにこの日が来た。月末から始まるロンドンの学校の諸手付きのため、孫娘がイギリスに出発した。必然、何十年も前に子供たちをアメリカに送り出した頃の思い出が蘇る。当然、自身が旅立った日のことも･･･。けどね、身内話は止めませう。面白い話です蛇。 ❶ 冒頭を飾るのは、ヤッパ出来レースの猿芝居でセウ。「... 続きをみる

3405．チェンマイ銀砂館の日々■＜死生学＞ 2020/09/13

　タイトル（thanatology）は分かるよナ。「分からんデス」、などと寝言る奴のために、代わりにググってやっか･･･。『死生学は死の必然性に立脚し、このような必然的事実としての死を乗り越えるための学問である』『タナトロジーは、ギリシャ語のタナトスと学or科学と結びつけた用語で、死についての科学... 続きをみる

3404．チェンマイ銀砂館の日々■＜モカ珈琲はかくまで苦し＞ 2020/09/12

　タイトルわ分かるよナ、寺山修司お寸借詐欺したもの蛇。が、この歳になるとコーヒーの味など分かる訳がネコ（＝ニャー）。モカだのキリマンだのブルマンだのの知ったかぶりは、モーやめた。インスタントのネスカフェが一番エー、とユーこと蛇。 　まいあさ３時ころにゴソゴソ起きだすと、ヤッパ珈琲ですよ、インスタン... 続きをみる

3403．チェンマイ銀砂館の日々■＜Sept.11thはこんな日蛇った＞ 2020/09/11

　早朝、ご老女さまのお供をしてイスラム市場（通称金曜市）へ出かけましたデス。ご老女さまは手回しよく、井戸端仲間を呼び集めておられたので、ジジイわ市場で買ったガラクタを持たされて追い返されました、とデス。 　予期しない暇がデケタので、市の観光案内所を冷やかして行くか･･･。が残念、案内所はopenし... 続きをみる

3402．チェンマイ銀砂館の日々■＜ゴキ部屋の整理＞ 2020/09/10

　ゴキの出没お（＝尻尾をバタバタして嫌がっている）呪っているが、ヨーク考えてみるとジジイのホーにも落度はあるナ、ウン。ヨーするに“ゴミじゅう部屋だらけ”とユーこと蛇。 ❶大きいもの：日本のワル孫たちに送るときに慌てないヨーに、かなりの数の段ボールが無造作にジジイ部屋につみ重ねてある。ご老女さまの部... 続きをみる

3401．チェンマイ銀砂館の日々■＜ゴキブリ･貧民窟＞ 2020/09/09

　チェンマイはどこでもソーだろうと思うが、ジジイの貧民窟も同じヨーなもん蛇焼き。 「分からん」とユーの蛇ナ、ゴキブリの話じゃ。ソーユー話はせんので正確には分からんが、どこでもゴキに悩まされとるんじゃないか、とユーのが今日の主題デス蛇･･･。 　大きいのから蟻と同じ程度の奴まで、一通り揃っておるな、... 続きをみる

3400．チェンマイ銀砂館の日々■＜昨日＞ 2020/10/08

● ブログのSerial Numberが3,400の区切りお迎えた（お：尻尾を振って喜んでいる、の意）。 ●インチキguideのウアンが来た。二人で寺資料をc’k していたら、現在調査中の領域に新しい寺が見つかった。資料はトヨタ財団（西新宿･三井ビル）で貰ったもの。チェンマイ旧市街の濠外、北東街路... 続きをみる

3399．チェンマイ銀砂館の日々■＜散歩コース＞ 2020/10/07

　珍しーゾロ目の投稿番号であるナ。けふは一つ、散歩コースの話でもスッカ。 毎朝とユーより毎食後に散歩に出るのは、一つは糖尿病予備軍として身についた習慣であるが、一度決めたことはシツコク守るとユー、天性の気質のヨーなもの蛇ろう。 　貧民窟を出ると、必ずかどの家のメニーを大声で呼ぶ、「メニー、メニー･... 続きをみる

3398．チェンマイ銀砂館の日々■＜近所のワル＞ 2020/10/06

  この駄ログに時どき顔を出す近所のワル、またの名を“グライダー屋”と言う。根性のない中途半端ワルで、ご老女さまの眷属のヨーなもん蛇。ご老女さまは、時々このワルに“お稲荷さん”を下賜なさる。ワルは、裏のホーでは良からぬことをやっとるに違いないが、表向きは“ごく真面目な毒針ジジイ”で通しておる。 　... 続きをみる

3397．チェンマイ銀砂館の日々■＜昨日のこと＞ 2020/10/05

　今日も、面白ーもないことどもを羅列してミッカ。 ❶ 耳鼻科の定期健診の日蛇ったが受診を拒否をした。定期健診と称して十年以上も通っているが馬鹿ドクターはひと言、「変化なし」。MRI脳内検査のバカと全く同じ。放っておけば、死ぬまで続けるだろうよ。「もう行かん！」怒鳴って清々したぜィ。 ❷ 居間のクー... 続きをみる

3396．チェンマイ銀砂館の日々■＜アンニュイ＞ 2020/10/04

　annui とはなん蛇？ 教えませう、昨今のジジイの文学的表現のこと蛇。昨日は下痢症状に悩まされ、あまり物も食わんかったナ。薬も飲んだが、のみすぎると反転して便秘になるので１カプセルだけ。ナーニ、止瀉剤なんツーのは腸の蠕動運動を抑制するだけ、本質的な治療剤などではない。とにかくblueな一日蛇っ... 続きをみる

3395．チェンマイ銀砂館の日々■＜嘉事･慶事＞ 2020/09/03

　バタバタしたが月レポは片付き、受信報告が届き始めた。で、ブロ愚は９月２日の話である。語老女さまに従って、早朝にムアン･マイ市場（都＋新ほどの意味）に出かけたデス。 　タイトルは無視して、いつものヨーにトピックスを並べてみますか･･･。 ① 満月であった。尤もジジイの目にわ真ん丸にわ見えん。ペンと... 続きをみる

3394．チェンマイ銀砂館の日々■＜Seidenstraßen＞ 2020/09/01

　ヨーやく月例レポの作成＆配信が終わったので、愚ログに復帰しますデス。書くこともネーんで、取敢えず月例レポからチョイ借りをしてみませうか。  「Seidenstraßen蛇とォ？」見栄はりタイトルをつけてはみましたが･･･。仕方が無いんで“絹の道”などと言い換えてみますか。インド発の仏教も渡ってき... 続きをみる