3452．チェンマイ銀砂館の日々■＜開店休業／月レポ作成中③＞ 2020/10/30

　孫娘の留学生活がstartした。mailを見ると、勉強からご飯の支度まで大変ソーな様子。２~３週間は娘がついていたが日本に帰ってきたので、完全に一人での生活が始まった、とユーことである。大昔に私が親元を離れたのも18歳の春である。娘と息子をアメリカに送り出したのも･･･。考えてみれば、金もないの... 続きをみる

3451．チェンマイ銀砂館の日々■＜開店休業／月レポ作成中②＞ 2020/10/29

　月レポ作成で忙殺されており、銀砂館どころではネコ（＝ニャー）。面倒なんで、月レポから抜書きしてお終い、とスッカ･･･。 【大統領選挙】この時期に大統領選、しかもトランプ勝利を書くなど正気の沙汰ではない。しかし、結果が出た後でアレコレ言うことに何の意味があろうか。理屈は措き、銀は＜トランプ勝利＞を... 続きをみる

3450．チェンマイ銀砂館の日々■＜開店休業／月レポ作成＞ 2020/10/28

　月レポ作成で、銀ブロを書いとるヒマなどネコ（ニャー）。メモのみで飲み逃げ蛇･･･。 ❶きのうは朝と夕に大雨が降った。おかげで歩数は9000歩を切った。 ❷ピン川の上流で“渇水によるチェンマイ滅亡”を警告しとられるリヒター先生の予言やいかに？ 三等平民が逼塞しとる下流では川は滔々。渇水の兆候は微塵... 続きをみる

3449．チェンマイ銀砂館の日々■＜地頭も真っ青17連休＞ 2020/10/27

　今朝の［www.mag2.com］は興味深いnewsを伝えた。『～カレンダー通りなら12月29日～来年1月3日での6連休という企業が多い。しかし、これではコロナ禍の中で帰省や初詣などで人が集中してしまうとして延長案が浮上した。土曜日にあたる12月26日から休みが取れる人は17連休となるのだ。～打... 続きをみる

3448．チェンマイ銀砂館の日々■＜秋の歌＞ 2020/10/26

❶月見れば千々にものこそかなしけれ わが身ひとつの秋にはあらねど（大江千里） ❷ゆく秋の大和の国の薬師寺の 塔の上なる一ひらの雲(佐々木信綱） ❸枯原はただやはらかく烟れども 一つ二つは犬蓼の紅（安永蕗子） ❹秋草のなかに坐ればわれも草 同じ高さに風に吹かれて（林静女） ❺冬ざれの広き刈田にしぐれ... 続きをみる

3447．チェンマイ銀砂館の日々■＜ワル共がやって来た＞ 2020/10/25

　昨夕は二匹ワルがやってきた。『Oh, when the saints go marching in／Lord, how I want to be in that number～』とかユーのを思い出したナ、ウン。で、ワルとビイルを飲みながら思ったこと。『ワシも歳とったもんじゃ焼き』。二匹ともヨレヨ... 続きをみる

3445．チェンマイ銀砂館の日々■＜ベルレーヌの雨の合間に＞ 2020/10/23

　古い日記を捲ってみるが、今年のように断続的な雨が続いた年はない。洗濯物がたまる一方なので、室内干しを前提に洗っている。ここで不思議なこと。外から眺める貧民窟、洗濯物を室外で干している部屋ない。そりゃー色んな理由があるだろうさ。が、ジジイたちには洗濯物を室内で乾かすとユー発想わない。乾燥機･･･、... 続きをみる

3444．チェンマイ銀砂館の日々■＜buried grass＞ 2020/10/22

 「タイトルは何か？」と訊くの蛇ナ。「でわ、代わってnet に入ってヤッカ･･･」。 　埋め草：❶空いたところや、欠けた部分を埋め補うもの。雑誌・新聞などの余白を埋めるために使う短い記事。「埋め草原稿」❷城攻めのとき、堀や溝を埋めるために用いる草やその他の雑物。今日の記事わ、日ごろジジイが大切にし... 続きをみる

3443．チェンマイ銀砂館の日々■＜思い出すバカからのコメ＞ 2020/10/21

　NETを見た。『兵庫県知事の公用車が２千万円を超えるトヨタの最高級車「センチュリー」に更新されたことを巡り「そこまでの高級車が必要なのか」と批判が高まっている。これに関連し、井戸知事は19日開かれた県議会決算特別委員会で「一面的な報道が横行し、遺憾だ」と不快感を示した。県によると、公用車は昨年８... 続きをみる

3442．チェンマイ銀砂館の日々■＜草のはなし2/2＞ 2020/10/20

　❷昨日の続き蛇。★きのう書いたヨーに、せっかく集めた草の実をワル娘に捨てられてモータので、また新たに摘んできたきた。ジジイの見るところ、これは毒でわないナ、ウン。今度は仏壇に供えた。草の話から少し外れるが･･･。 　★バナナをよく食うが、最近は種のあるバナナに出会わないな。茶色の小さな粒で可愛い... 続きをみる

3441．チェンマイ銀砂館の日々■＜草のはなし1/2＞ 2020/10/19

　書くことがないんで、草のことでも書いてミッカ･･･。 　温度が高く雨も多いんで、空き地と言わず道路などにも草がイッパイ生えとりますデス。 これをブロ愚ネタにシヨー、とユーことです。読み易いヨーに、番号を振って書きまセウ。 ❶目的もなく雑草広場の横を彷徨っていたら、中年男が木の枝に巻付いている草を... 続きをみる

3440．チェンマイ銀砂館の日々■＜Certain memorial day＞ 2020/10/18

　昨日は、かれこれ60年ちかく前に起きた出来事を思い出す記念日であった。と言っても、とりわけ変わったことをした、とユーヨーことでわない。朝は、霊によって３時に bed お抜け出したナ、ウン。 　起き出すとォ何は措いてもお参り。口を漱ぎ、お水を上げ（ジジイは若水と言っておる）、お線香なども用意する象... 続きをみる

3439．チェンマイ銀砂館の日々■＜下がり蜘蛛＞ 2020/10/17

　またしても net 情報の『無断＆丸写し』、とユー暴挙デス。タイトルの意味は分かるよナー。「ナニ、分からん」蛇とォ。⇒『天井などから糸を引いて下がるくも。俗信で、朝の下がりぐもは吉、夜のは凶とされる』『心理学では、小さな蜘蛛や赤い蜘蛛は金運をもたらすとしている。蜘蛛には良い意味しかない～』マァこ... 続きをみる

3438．チェンマイ銀砂館の日々■＜人類学(2/2)＞ 2020/10/16

　同じ本からモーひとつ、無断コピーとユーやつ蛇。 　『～私たちの社会で観察されることですが、体制に反対する立場の人々は、体制が進歩しつつある、ということを認めようとしない。彼らは体制をまるごと非難し、歴史の流れの外にあるもの、それが終わってはじめて正常な生活が再開される、一種の幕間のようなものと見... 続きをみる

3437．チェンマイ銀砂館の日々■＜人類学(1/2)＞ 2020/10/15

　bedsideに訳の分からん本があるのが目に入ったナ。ドーセ2~30分の付合いでバイバイすることになるん蛇ロー、手もとに引き寄せた。『現代世界と人類学』とかユー series本のno.8とか書いてあるがフランス語で分からん。著者はClaude.L.Stauss とかユー、人類学の大物らしいっス。... 続きをみる

3436．チェンマイ銀砂館の日々■＜あれから４年＞ 2020/10/14

　昨かみなづき13日は、先のプミポン・アドゥンヤデート国王の命日であった。多くの国民に愛された偉大な王であった。粗末な仏壇には何度かお参りしたが、寺に行くこともしなかった。茶屋萬衛門編集のギター曲を聴きながら、色々なことを思った。 　銀のカトマンドゥ時代が終わった直後、これも多くの国民に敬愛された... 続きをみる

3435．チェンマイ銀砂館の日々■＜半月の仏日 (2)＞ 2020/10/13

　10月10日の続きでR。面倒臭いので、霊によっての “番号を振って箇条書き” とユー荒業蛇。 ❶二日間ヒゲお剃らんかったことには、二つの大きな理由がR。肌を傷つけてはイカン、とユー保健衛生的な配慮 ＆ 使い捨ての象印カミソリを買う金がネーという現実。 ❷ラチャダムヌン路とユーのは“王が歩く路”ほ... 続きをみる

3434．チェンマイ銀砂館の日々■＜半月の仏日 (1)＞ 2020/10/12

　一昨日十日は半月の仏日だった。これからは十六日の新月に向けて月は痩せていく。きのうも書いたが、11日は存命なら古希になる義弟の誕生日であった。仏壇に祈り、ここの寺にお参りに行った。ワル副住職は避けて逃げ帰ろうとしたが、思い直して住職のところに挨拶に寄った。英語が通じない大年寄りであるが、以前この... 続きをみる

3433．チェンマイ銀砂館の日々■＜運動会＞ 2020/10/11

　孫たちに送った荷物が届いた。最近はよく書留小包を送るので、ピン川郵便局のワル共とは全員顔なじみとユーこと蛇。それも千円ほどの品物を三千ほどもかけて送っとるの蛇。タイの郵政省はそのあたりのコター分かっとる筈なのに一度も挨拶がない、ツーのはドーユーこと蛇ろうか。が、そのあたりの話は措いて金田一春彦先... 続きをみる

3432．チェンマイ銀砂館の日々■＜書くことがニャー＞ 2020/10/10

　 “書くことがネコ”と、タイトルしたが、ホンマは書くことわイッパイあるとデス。が、なりゆきでコーなったんで、このママ行きましょう。またも、お馴染みのよそ様のものを無断転載とユー荒業でゲス蛇。 　秋目漱石とかユーのがおったでしょう。うろ覚えです（!!）が、その小説に次のヨーな一節があったヨーな気が... 続きをみる

3431．チェンマイ銀砂館の日々■＜想定読者2/2＞ 2020/10/09

　思い知らされたのは ❶読者の設定と ❷ブログの性格、という考え方である。慌てて銀ブロをc’k。 　“読者の設定”なん蛇これは？「読んでみてヤッカ」、とユーのがオリャーそれでエエん蛇ないか。ところが所のジョージさん･･･。ソーユーことだから読者は集まらん、人気も沸騰するわけがない。言われてみりゃソ... 続きをみる

3430．チェンマイ銀砂館の日々■＜想定読者1/2＞ 2020/10/08

  記事は昨夕20時ころに書いた。ときに取上げるブログへのアクセス数である。この“銀砂館ブログ”は、同じ記事をアメーバの方へも投稿している。ムラゴンの庇を借りるまでは、アメブロのご厄介になっていた、とユー経緯がある。で、データを見ていただきたい。 　ムラゴン･アクセス件数：10月7日（途中経過）：... 続きをみる

3429．チェンマイ銀砂館の日々■＜あまうま＞ 2020/10/07

「タイトルはなん蛇？ バカ銀が書いとるんなら碌なもん蛇ネーだろうが。ウマの話かァ」「ウン、確かにソー蛇」。が、もの好きのためにジジイがもっとも嫌な解題をしてヤッカ･･･。 　複雑なワケがあって現在ジジイは禁酒しておるコター既に書いた。で、分かったことがR。･･･“手持ち無沙汰”ツーことの哲学的な意... 続きをみる

3428．チェンマイ銀砂館の日々■＜怠惰な日＞ 2020/10/06

　きのうはノタノタ過ごした一日蛇った。夕方までの積算歩数は7000でマズイ！ 夕食後、ご老女さまと一緒に高速道路の向こうのデパート or スーパーに出かけたデス。アパートの向かいの部屋に住むシャロン & デビット妻夫が卵４個をくれたので、何かお返しをセニャーならん。ケーキを作ってやろうと思うんで素... 続きをみる

3427チェンマイ銀砂館の日々■＜聖者の行進＞ 2020/10/05

　今年は “聖者の行進” を見るコター デケンかったな。ジジイも寄る年波ニャー勝てず、正確な“～テーウォー・ロハナ”のスケジュールを押さえていなかったことが敗因デス蛇。 坊主が隊列を組んで長い階段を下りてくるのがウリの行事、ヨーするに “聖者の行進” でゲス。 　きのうは“Sunday Marke... 続きをみる

3426チェンマイ銀砂館の日々■＜不条理・理不尽＞ 2020/10/04

　書くことがネコ（＝ニャー）、金もニャオン、腰も指も痛い。そんでもパソコンを開いてブロ愚を書いてミッカ、ツーことにゃーわけがあるデスよ。ムラゴンの訪問者数デス蛇。100を超えとるんです。これが分からん。常識で考えて、こんな駄ログに100超えの訪問者があるワキャーない。 　ムラゴン屋が、裏でインチキ... 続きをみる

3425．チェンマイ銀砂館の日々■＜病気ブログ＞ 2020/10/03

  きのうの朝、起きたら右腰が痛い。やったぜ、ジジイの象徴“腰痛”ツー蛇。塗り薬や張り薬をベタベタ、当然のことながら効くワキャーない。 　が、昨日は “出安居”、どっかゑ行かなきゃならん。ドイサケット寺と、相成ったわけ蛇。ここでジジイの大失態、オークパンサー（出安居）と、その翌日に行われる“タクバ... 続きをみる

3424．チェンマイ銀砂館の日々■＜月例レポ＞ 2020/10/02

　ときに書くが、ジジイは“トッケイ便り”とユー月例レポを作成し10名の知己に配信している。“海外生活の現状”や“海外から見る日本”をレポートしたA4･100頁ほどのものである。 　2000年までの2.5年を暮らしていたカトマンドゥ時代にも同じようなレポを作成し、配っていたので、その続きのチェンマイ... 続きをみる

3423．チェンマイ銀砂館の日々■＜かみなづき＞ 2020/10/01

　時間がない！ きのう作った月例レポから窃盗で、つじつま合わせをスッカ･･･。 　ゆく秋の 大和の国の薬師寺の 塔の上なる一ひらの雲（佐々木信綱） 　“の”を多用して軽快な雰囲気が読み取れる。ただ、これからも薬師寺を訪問することはないだろう。というのは、むかし管主だった高田好胤が嫌いだからである。... 続きをみる