otaktmのブログ

チェンマイより発信

3445.チェンマイ銀砂館の日々■<ベルレーヌの雨の合間に> 2020/10/23

 古い日記を捲ってみるが、今年のように断続的な雨が続いた年はない。洗濯物がたまる一方なので、室内干しを前提に洗っている。ここで不思議なこと。外から眺める貧民窟、洗濯物を室外で干している部屋ない。そりゃー色んな理由があるだろうさ。が、ジジイたちには洗濯物を室内で乾かすとユー発想わない。乾燥機・・・、「真っ平ゴメンです蛇」。
 ご老女さまとの、散歩の途中での会話。「K帯電話は持って出るのよ」「何でェ?」「電池が爆発するとかユーのがあったのよ」「電話が大爆発してジジイわ死にます」「ソーね。部屋で爆破したらもっと大変なんだから・・・」。で、要点を二つ。
❶ジジイのことなんか、二の次、三の次、とユーご老女さまの pragmatism。
❷ときに、「ご老女さまのことを書け」などと、呑気なことをコメってくるのがおるが、かようなご老女さまの正体を知ってのこと蛇ローな・・・。物事わ、ヨー考えてから言えヨ。

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