ときに書くが、ジジイは“トッケイ便り”とユー月例レポを作成し10名の知己に配信している。“海外生活の現状”や“海外から見る日本”をレポートしたA4･100頁ほどのものである。
　2000年までの2.5年を暮らしていたカトマンドゥ時代にも同じようなレポを作成し、配っていたので、その続きのチェンマイ･レポである。また、レポを、その国に居住している人には送らないのは、身近なところに送ると、色々差し障りが出る可能性があるからである。
　多い時には100人ほどに配送していたが、それを10名に絞ったことには訳がある。「どうせ配信数が欲しいんだろう、読んでやるから寄こせ」、とユー奴である。受信報告には “連絡先” や “メアド”などを書け、“写真などを送れ”などと頼んでも、なしのつぶて。「そんなものをドーするんだ？ 読んでヤッカラ送リャーいいんだ」。そんなバカを片っ端からcutしたので10名とユー切りのいい人数に落ち着いたとユーことである。
　話をもどすと、毎月100枚ほどのレポを作るツーのは、結構大変なことなんですよ･･･。