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チェンマイより発信

3798.チェンマイ銀砂館の日々■<あぶらの話> 2022/03/28

 何をするにも先ずは広辞苑デス蛇。『油脂膏膩』と四つ出てくるが、あぶら漢字は他にもいっぱいある。今日のあぶらは二番目の奴、大ジジイにとっては残り少なくなった貴重な生体成分蛇、わあったカァ・・・。
 ジジイは風呂やシャワーをあまり好まん。理由はいくつかあるが、最大のものはあぶら(肪)蛇。残り少ノーなった脂をおとす訳ネコ(ニャー)いかんの蛇。「ヤーネ、不潔!」若い娘どもは騒ぐかも知れんが、それがドーした。
 いま書いたヨーに、ジジイのカダラ(身体とも)ネコ、脂がない。脂が分泌されないと、身体は清潔そのもの。外から拾ってきたヤツは“パタパタ振るい”でOK、清潔そのもの蛇。以上、大ジジイは、アブラは温存して清潔を保っておる、とユー話じゃった。
 ヤー、それにしてもチェンマイは暑いデス蛇。で、チョイ脱線。大ジジイは、真っ白い孔子ヒゲを生やしとるんですが、これは見た目にも涼感があって、エエもんです。
 今までは髪の毛の黒に圧倒されとったんですが、ご老女さまの、「髪毛が黒くてヒゲが白いのはオカシー」、とユーご意見があったんで、髪毛を真っ黒に染めるのわ、止めることにしましたデス、ハイ。おしまい』

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