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チェンマイより発信

3691.チェンマイ銀砂館の日々■<名僧悪僧愚僧> 2021/09/12

  仏教である。大ジジイが崇拝しとるのわ、マァお釈迦さまだけであるが、高みから見とるとバカが多いナ。
 未だ大乗優越論を振りかざしとる大バカ、修行もせず題目さえ唱えとりゃ救われると説く馬鹿坊主、それお信じるバカ信者、もっと酷いのわ『偉いのわ坊主、バカわ信者論』を振りかざす葬儀屋・・・。こんなコトー書き始めるとキリがないので本題のホーに行きマッカ、烏カァカァ。
 この前 net で遊んどったら、面白いのにぶち当たったデス蛇。
 『◆日本人の心をダメにした名僧・悪僧・愚僧: 知あまって德なく, 財貨みちて慈悲なく, 脳に没して仏道死す~ 丸山照雄/山手書房, 1977 – 294頁
 ◆著書で私が特に関心を抱いたのは、法相宗奈良薬師寺貫主であられた橋本凝胤(かの高田好胤の師僧)に関する項目でしたね。著書文中、この橋本さん曰わく「空海?ずるい人だったのでしょうね!」「真言宗なんて当時は新興宗教に過ぎない!空海は新興宗教の親玉ですね!」。普通の感覚ならば私、憤慨いたしますが‥! 私、不思議と「なるほどなあ」と納得いたした経緯がございます』
 ヨー書いた、ジジイわ納得したナ、ウン。で、諸賢のホーわ?

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