otaktmのブログ

チェンマイより発信

3692.チェンマイ銀砂館の日々■<続き> 2021/09/13

 最初に:今日のは絶対にオモロ―ないケンネ。
 ❶ 『愚僧: 知あまって德なく、財貨みちて慈悲なく~』は名言ですネー。チョット知っとる坊主の2~3人は該当するデス蛇。何十万もの寄付(寄進とも布施ともユー)を要求してきたんで、「払えん!」と言うと「月賦でもエー」。
 ❷ 『空海?ずるい人だったのでしょうね!』これも名言! こんなのを始祖と仰ぐ宗派もあるが、その派の坊主が我が家に来たとき、「仏壇に飾ってある釈迦像を捨て、空海の絵と交換したデス蛇」。はらわたが煮えた、ツーのは、コーユーのを言うんです。ところが所のジョージさん、花祭(灌仏会)のとキャー、お釈迦さまの像お飾りたて境内は出店でいっぱい。金になる事なら何でもござれ、拝金坊主ツーのはコーユーのを言うん蛇。
 ここまでは、日本の拝金坊主のことお書いたですが、タイの田舎でも同じヨーなもんです。伽藍には全て鍵をかけ、お布施を出さないと本堂にも入れない。何度も書きますが、このまえ行った寺の堂の堂守ババアは5~6回ほども「賽銭を出せ」と怒鳴りよったデス蛇。ヤー、怖ろしかったです。

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