otaktmのブログ

チェンマイより発信

2021年7月のブログ記事

  • 3657.チェンマイ銀砂館の日々■<近ごロジー> 2021/07/31

     夕立や 田を見めぐりの 神ならば 其角 そのままの連日の雨。日に二度も三度も大雨の来襲。そんな中での“最近の出来事ゴロジー”とユー奴である。霊によって番号を付して。 ❶ 月末には必ずコンピュータの全更新を行う。 ❷ 昨日はプチ断食を行った。 ❸ 月レポの作成が終わり配信した。 ❹ 連日の雨、日に... 続きをみる

    nice! 2
  • 3656.チェンマイ銀砂館の日々■<月レポはやっつけた> 2021/07/30

     月レポ作成のため十日ほど拘束されていたが、今朝3時に起きて片付けた。で、受信報告が届き始めた。そこで貧民窟日記の復活となるか・・・ソーは問屋が卸さん、ジジイは忙しーン蛇。酒なんかも呑まネコ(ニャー)ならんデス蛇。そこでドーする? ⇒ ここわ、何時もの手でしょう。月レポからチョイ転写とユー奴デスヨ... 続きをみる

    nice! 3
  • 3655.チェンマイ銀砂館の日々■<入り安居> 2021/07/26

     昨2021-07-25 ネコ(ニャー)入り安居の祝いで寺に行ってきた。 ① 花を飾っている入れ物(写真)は、近所の合板屋が遊びで作っていた奴をかつあげてきたもの。 (銀砂館わ、写真ブログでわないので写真は添付しない)※かつあげ:恐喝の隠語。 ② 50分ほど歩いてワル住職が踏ん反り返っているチンケ... 続きをみる

    nice! 1
  • 3654.チェンマイ銀砂館の日々■<月レポ> 2021/07/23

     月レポ作成の時期に入ってきたナ、ウン。駄ログなんぞ書いとる暇わないん蛇が、シャーネー、ちょこっと書いてミッカ。と、ユーのわ、枕草子とかユーのをチョイ見したから蛇。  [235] とかユー段蛇。『降るものは雪。霰(あられ)。霙(みぞれ)は、にくけれど、白き雪のまじりて降る、をかし』、蛇とォ。チョイ... 続きをみる

    nice! 3
  • 3653.チェンマイ銀砂館の日々■<stupid writing> 2021/07/22

     二度もにわか雨にやられた昨日のことでも書いてミッカァ、カァカァ・・・。 ❶カミソリ:3週間の長きに亘って使い続けたヒゲ剃りに別れを告げた。切れ味を確かめつつ、新しー奴を使おうと思っとりますゥ。 ❷衣装棚を整理しとったら、訳の分からんもんが出てきよった。なん蛇、これわ。よく見ると懐かしー赤パン蛇―... 続きをみる

    nice! 2
  • 3652.チェンマイ銀砂館の日々■<7月20日> 2021/07/21

     書くこともネコ(ニャー)んで昨日のことでも書いてみますかァ。連日の雨、天気はよくないナー。雨となりゃ・・・ヤッパ、ヴェルレーヌでセウ。   巷に雨の降るごとく わが心にも涙降る。     かくも心ににじみ入る このかなしみは何やらん。  ヤー、心に滲み入りますねー。ドーセならチャンコロ・バカや韓... 続きをみる

    nice! 1
  • 3651.チェンマイ銀砂館の日々■<雑記 miscellaneous> 2021/07/20

     狐月(コン月⇒今月)も下旬になってモータがエエ話はないナ、ウン。 ❶「花田紀凱の週刊誌ウォッチング 2021/7/18」の一部をネコババ。ニューヨーカーのように『コロナに罹っても重症化して死ななければただの風邪』、という考え方で、とにかくワクチンを打つのが有効です」〉。 ❷ 兄貴の命日じゃった。... 続きをみる

    nice! 2
  • 3650.チェンマイ銀砂館の日々■<ニュース変転)> 2021/07/19

     昨日のnewsによると、日本の一部は真夏日だということである。チャンコロ日和、とかユー奴ではないかと思ったがソーでわないらしい。知らんうちに大相撲が終わったヨー蛇。四股名を聞いても全く分からん。だいたい相撲など見とる暇わネコ(ニャー)。  マスコミは明日からわ、またチャンコロ騒ぎに戻ることになる... 続きをみる

    nice! 1
  • 3649.チェンマイ銀砂館の日々■<枕元の本(其の三)> 2021/07/18

     書くこともネコ(ニャーン)で、今日もバカ書きお続けマッカ・・・。ホンマに枕元に転がっている奴デス蛇。 ⓫ NAGA/Smsai: ナーガ=ヘビ、蛇神の本蛇ネ、2009にチェンライに行ったときに購入した本らしい。『ケッコウ毛だらけ、本ヘビだらけ』などと言うが、出てくるのわ『竜神』だけ、「蛇、隠れて... 続きをみる

    nice! 2
  • 3648.チェンマイ銀砂館の日々■<枕元の本(其の二)> 2021/07/17

     愚図グズ言わないで、其の二に行きましょうかぁ、カラス・カァカァ。 ❻ エッセイで楽しむ 日本の/文藝春秋: 家で酒をどれくらい飲むかを尋ねてはいけない。人は概して40ないし60%引きで答えるものだ。 ❼ 不思議な心理ゲーム/浅野八郎: 見えてないけど、ミエている・・・隠したつもりが隠れていない!... 続きをみる

    nice! 2
  • 3647.チェンマイ銀砂館の日々■<枕元の本(其の一)> 2021/07/16

      愚図グズ言わないで、いつものヨーに番号付けで列挙してみますかぁ、カァカァ。 ❶ 老いと死/中村元: 人間の文化は死の克服にある ❷ 発想法/川喜多二郎: 今日の科学の方法のなかに野外的科学的方法が抜けていないかということに~ ❸ 「おじさん」 的思考/内田樹: 必要なのは、「知識」ではなく「知... 続きをみる

    nice! 1
  • 3646.チェンマイ銀砂館の日々■<ドーも気が乗らん 其の2> 2021/07/15

     ジジイ大忙しの理由の一つは<ドーも気が乗らん>でわなく、“ドーモー” とかユー、タイの出入国管理局ジャ。「90日ごとに現況届を提出せよ」、蛇とォ。大方、これで儲けとる奴がおるん蛇ろうが、バカなことよ。  きのうわ、その多忙の中を朝昼晩と1.5万歩ほども歩いたかナァ。距離にスット10kmチョイ蛇ロ... 続きをみる

    nice! 1
  • 3645.チェンマイ銀砂館の日々■<ドーも気が乗らん・・・> 2021/07/14

     あと十日ほどで“入り安居”蛇が、何をするにも気が乗らん。蛇が誤解してわ胃肝臓(=いかんゾウ)、そんな低調な気分とわ裏腹に、最近のジジイは八面六臂の活躍をしておる象。例えば walking 蛇が、連日12000~16000 歩をこなしとるな、ウン。書くこともネーんで、霊によって昨今のバカ話に逃げ込... 続きをみる

    nice! 2
  • 3643.チェンマイ銀砂館の日々■<最近のこと> 2021/07/10

     「なん蛇、このウジャケたタイトルわ、エエッ?」「スイマセン、きょうわお詫びから入るとしますか・・・」。  実は、できるだけ歌でも詠んでミヨーということで腰折れを詠み溜めとるんですが、昨朝一に読んだ奴でもドーでしょう。けふの「ウジャケ始め」ツー奴ですね。『朝まだき こずえは揺れて 鳥の音もなし』ヤ... 続きをみる

    nice! 4
  • 3642.チェンマイ銀砂館の日々■<七夕の日に> 2021/07/07

     昨日は娘の誕生日、一週間ほども前から国際電話が飛び交った、と言っても タイ ⇔ 日本でわないよ。タイからはEMSも発送、とにかく物入りなことデス蛇。「で、お幾つに?」「そんなコター知らん。娘だけではない、大ジジイの周りネコ(ニャー)年霊不詳のワル娘が溢れておるん蛇」。それお霊示してミッカ・・・。... 続きをみる

    nice! 2
  • 3641.チェンマイ銀砂館の日々■<書くことがネコ(ニャー)> 2021/07/05

     カラリ晴れの無いチェンマイである。町を流れる大河川ピン川の上流にわ、明天暗とユー著名な先生がおられて『チェンマイは大渇水と地震で壊滅する』、とユー怪説を繰り返しておられる。が、まいにち観察しているピン川わ最近ますます増水しており、蓮の花を乗せて漂う浮島の数も増えるバカりです。バカわ措きますカ。 ... 続きをみる

    nice! 4
  • 3640.チェンマイ銀砂館の日々■<災害予報> 2021/07/04

     いきなり2021/7/4の産経抄をパクる、とユー荒業である。  ▼長野県の木曽地方に「蛇(じゃ)抜け」という言葉がある。地元の石碑には、こう刻まれている。『白い雨が降るとぬける/~蛇ぬけの水は黒い/蛇ぬけの前にはきな臭い匂いがする』~▼いまは亡き気象エッセイストの倉嶋厚さんによれば「白い雨」は梅... 続きをみる

    nice! 5
  • 3639.チェンマイ銀砂館の日々■<CASUAL FRIDAYの出来事ロジー> 2021/07/03

     書くこともネーんで「CASUAL FRIDAYの事ロジー」と洒落てミッカ。霊によって、番号をつけてナ・・・。  ❶シンガポールにおる娘どもと話した。結果、諸事情がわあったんでEMSを送ることになった。ワロロット市場の先にあるメーピン郵便局まで3kgの荷物を担いで行ったツーこと蛇。ご老女さまは、馴... 続きをみる

    nice! 3
  • 3638.チェンマイ銀砂館の日々■<ついに、文月に入った(その2)> 2021/07/02

      文月の わが前をゆく 捨聖 佐藤鬼房(~おにふさ) ◆すてひじりは、世俗の全てを捨てた聖人の意。時宗を開いた鎌倉時代の僧・一遍のことをいう。とかユーことわ措いて、昨日の続き蛇。 ❸諸賢わ、」“為替レート”とかユー言葉を知っとるかァ? ジジイが早朝3~4時に起きだして一番にやるコター、出身地千葉... 続きをみる

    nice! 4
  • 3637.チェンマイ銀砂館の日々■<ついに、文月に入った(その1)> 2021/07/01

      文月を ひろげて長し あまの川【馬場存義:古来庵発句集】 ◆存義(ぞんぎ)1703-82、江戸時代中期の俳人。2代前田青峨に学ぶ。享保19年俳諧宗匠となり、存義側を率いて江戸座の代表的点者として活躍した。与謝蕪村とも交友があった。別号に泰里,李井庵,有無庵,古来庵。編著に「遠つくば」「古来庵句... 続きをみる

    nice! 3