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チェンマイより発信

3637.チェンマイ銀砂館の日々■<ついに、文月に入った(その1)> 2021/07/01

  文月を ひろげて長し あまの川【馬場存義:古来庵発句集】
◆存義(ぞんぎ)1703-82、江戸時代中期の俳人。2代前田青峨に学ぶ。享保19年俳諧宗匠となり、存義側を率いて江戸座の代表的点者として活躍した。与謝蕪村とも交友があった。別号に泰里,李井庵,有無庵,古来庵。編著に「遠つくば」「古来庵句集」など。
 日本の天気はまいにち確認している。晴れの日は少なく、天の川を見ることのできる地方は多くないだろう。が、そんな事は措き、昨三十日のことを書いてミッカ。
❶月に一度のコンピュータの全更新を終えた。これで、少しは軽くなったかなー?
❷プチ断食をやった。悪いコター言わん、プチ断食をググってみてはドー蛇ロー? ググって得た知見のホンノ一部を示しておく。◆断食により、オートファジーが働く:2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典教授が解明した「オートファジー」。空腹状態が約16時間続くとオートファジー(自食作用)が働き、細胞の中の古いタンパク質や不要なものを1回壊し、また新しいものに変える、リサイクルするというものです。つまり、食べ物がないから、古くなったものから栄養を摂ろうという仕組みです。オートファジーが働くことで、細胞が新しいものに変わり、アンチエイジングの効果が得られます。
長くなり過ぎたので今日はここまで。続きはあした。

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