otaktmのブログ

チェンマイより発信

3745.チェンマイ銀砂館の日々■<横本❷> 2021/12/04

❸ ネイティブだったら こう言うね(PHP文庫)◎タメになる本ですよ、これわ。  ホンマわ、面白ーい表現がイッパイあるんですが、差し障りのない処をチョイつまみ食いしてみマスカ・・・。 ★ABCスッパマッケの特売日、絶対行かなくちゃ ⇒ ABC supermarket is having a special  sale today./I must check it out. ★なにか掘出し物が見つ…

3744.チェンマイ銀砂館の日々■<横本❶> 2021/12/03

 「タイトルはドーユーことですかァ?」「ソーか、そこから説明せにゃいかんのか・・・」。オマーラ、机の横、ベッドの横、トイレ・ペーパーの上、などに本を置いてわおらんのか? ええっ? 二三日、大ジジイの横本お紹介してミッカ。 ❶ 定年後(楠本新/中公新書)◎オモロイ本ですよ、これわ。 会社員人生の二つの通過儀礼:会社員生活はおおまかには二つの段階から成り立っている。入社して仕事を通じて成長・自立して…

3743.チェンマイ銀砂館の日々■<バカ奴> 2021/12/01

 トッケイ ジジイの周りにはバカが群れておる。一二匹挙げてミッカ。 ❶ マウントバカのバカゼ: オマーラ、マウントバカは分かるな。知らん⇒代わりにネットに入ってヤッカ。『マウントを取る人というのは承認欲求が強いバカ。承認欲求というのは「周りからすごいと思われたい、認められたい」という欲求』、ときたな。例えば、コーユー奴蛇。他人が計画した旅に乗込んできて、助手席に陣取りドライバーに勝手に命令、自分…

3742.チェンマイ銀砂館の日々■<サァテ、駄ログに復帰スッカ・・・> 2021/11/30

 月レポをヨーヤク片付けたんで、ソロソロ駄書きに復帰しますか。と、言ってみたもののメモはナシ、頭のホーも空っぽ、月レポの冒頭を引用して誤魔化しマッカ・・・。 【今月の歌】 いきなりの駄ログ引用で恐縮です【3728.チェンマイ銀砂館の日々■<秋、そして酒> 2021/11/08】 ◆最初に! 投稿サボりが多くて申し訳ありません(ペコ)。何しろ、生きとる裡に片付けんとイカン雑用・・・。 ペコリの後は…

3741.チェンマイ銀砂館の日々■<祇園精舎 ②> 2021/11/25

 オマーラ “祇園精舎” チュウのわ日本のモン、と思うとるん蛇なかローな!! 今日わ、少しその辺を講義ってみるか。で、先に結論を言うてやろーか。祇園精舎ツー名前をもつ寺は、銀ジジイの活動範囲の中に2軒ある、というのが銀の意見である。但し、かような見解を述べるレポを見たことはない。  で、チョイ、ググってみたです。スット、次のヨーな記述を見つけました。⇒『仏語。須達長者が舎衛国の祇陀太子(ぎだたい…

3740.チェンマイ銀砂館の日々■<祇園精舎 ①> 2021/11/24

  先日は、1122とユー、珍しーゾロ目日蛇ったナ。何かエエことでもあるん蛇ネーか、と思うとったん蛇が・・・。過ぎた日のことわ忘れヨー、ジジイわ今日に生きておるの蛇。先日は、チェトポンという名前の寺で暴れてきたデス。  朝めしを食い終わると、ご老女さまに従って腹ごなしの散歩をする。昼食後も散歩をするが、このときは一人。要するに朝昼の二度で10,000歩をこなすツー荒業デス蛇。話を戻しますか・・・…

3739.チェンマイ銀砂館の日々■<ボジョレー・ビンボー> 2021/11/21

 大ジジイわワインの過飲による二日酔いで、ご機嫌わ麗しゅうない。オマーラ、知らんかも知れんが、過ぎた11月18日わ、ボジョレーヌーボーとかユー、とかユー奴の解禁日蛇ったナ、ウン。遠い毛唐の国の祝い事はヨー知らんが、大ジジイ・クラスになるとォ、国際平和・国際協調とユーヨーなことにも気お配るわけヨ。  近所のスッパ・マッケに行き、ボジョレービンボーとユー銘酒お買ってきたツーこと蛇。ここでチョイ注釈。…

3738.チェンマイ銀砂館の日々■<墨染> 2021/11/20

 毎月二十日からわ、この銀ブロがトビトビ投稿になるコター、わあっとるナ? 月レポの作成、とユー奴蛇。しばしの別れになる前に墨染話でも紹介してミッカ。ものにわ順序ツー奴があるんで、先ずは百人一首からナ。   おほけなく うき世の民におほうかな わがたつ杣に墨染の袖(前大僧正慈円) ★大意:身の程知らずだが、これから叡山に籠って、開祖最澄(伝教大師)のご意志を継ぎ、この荒れた辛い世の民を仏法の墨染め…

3737.チェンマイ銀砂館の日々■<マスク> 2021/11/18

 日本でわドーなっとるか知らんが、タイの田舎では、外でも嬉しソーにマスクをしとるのがイッパイおる。ジジイは大昔からチャンコロ・マスクに大疑問をもっとるん蛇が、マスクでチャンコロ退治ができるとでも? このまえ見た、マスクに関する田中宇のレポである。  『マスク要らない・2021-5-18:4月初め、米ワシントン大学の気候学者 Clifford Mass が、屋外ではマスクをしなくてもコロナ感染する…

3736.チェンマイ銀砂館の日々■<秋の錦> 2021/11/17

  書くことがなくなると、「お助け下セー」と泣きつくのが、金田一春彦センセの『ことばの歳時記/新潮』。  センセは太っ腹である。「何だ、そんなことケー。わたしの本のP.366を見なセー」。 すぐに見ました。十一月17日『秋のニシキ』。目に留まったところを勝手に引用するとユーのが、大ジジイのいつもの手口デス蛇。  『~百人一首の中にも能因法師の「あらし吹く三室の山のもみぢばは 龍田の川の錦なりけり…

3735.チェンマイ銀砂館の日々■<名言> 2021/11/16

 懐かしい言葉に出会うことがある。 ❶ 「百年このかた人は死ななくなった。ほんとは死ぬべき人が、生きてこの世を歩いている」。山本夏彦氏一流の諧謔である(『茶の間の正義』)。私にはそのように主張する勇気はないが夏彦氏の指摘が真実の一面を言い当てていることは理解できる。【渡辺利夫 産経・正論:2021/11/8】 ❷ 年を重ねただけで人は老いない   理想を失うときに 初めて老いがくる  歳月は皮膚…

3734.チェンマイ銀砂館の日々■<それにしても> 2021/11/14

  それにしても“カラリ晴れ”ツーのがないデス。今朝はピン川まで往復したんで約1時間ほど歩いたが、コリャー約5kmツーこと蛇な、ウン。で、いつものヨーにピン川の水位を確認したの蛇が、際立った変化は観察されんかった。  上流に住んで“明転暗”とかユー、インチキブログを運営しとる奴の予言によれば、チェンマイ滅亡の日はちかい。それも「渇水によって町が亡びる」ツーので、ジジイは頻繁にピン川の水位を確認し…

3733.チェンマイ銀砂館の日々■<金曜バカ> 2021/11/13

  書くこともネコ(ニャー)んで、きのうのCasual Fri.のバカでも書いてミッカ。分かり易いヨーに、番号を振ってナ・・・。 ❶ 最近、荒れ地の草や木を切っているのをよく見るが、それが何十年も経つ巨木が生えている広い空き地であったりすると、不思議なことだなと思う。ブルドーザーなどが入って大きな樹木なども伐採しているのを見ると、この土地をドーするのかと思う。常識的に見てこの町の景気はよくないの…

3732.チェンマイ銀砂館の日々■<続き> 2021/11/12

 ジジイも、『大ジジイ』とユー特別クラスになると、色んな不具合が起きてくる象。その一つが愚眠、駄眠、過眠などと呼ばれる hyersomnia 蛇。お袋は明治のをんな蛇ったが、生きていたら滅茶苦茶に怒られた蛇ローな。ウトウトしておると、「寝バカ」と怒られたもんじゃ焼き。  この件に関してわ、ご老女さまが何も仰有らないのは有難い。夜寝は5~6時間ほど蛇が、問題わ cat-napツー奴デス蛇。何しろ、…

3731.チェンマイ銀砂館の日々■<霜月のゾロ目日に> 2021/11/11

 ヤー、ぞろ目日ですネー、それも1ばかり5つ揃って。Netをチョイ見しとったら、99歳で瀬戸内寂聴さんが亡くなった(11/09)。さらに1998年に亡くなった淀川長春さんの命日、とユーのもあったナ、ウン。  話が続かんので、大ジジイの健康のことでも書いてミッカ。面白いもん蛇ァないが、人生には我慢も必要蛇。  この歳になると、そぼ降る雨のように訃音が入ってくる。必然、わが身のことを思う。するとアラ…

3730.チェンマイ銀砂館の日々■<ご老女さまとの会話> 2021/11/10

  毎月十日は、この駄ログにも時々書く“月レポ”に対する応答の締切日である。直ぐに返事をくれないのも結構いるの蛇。よくないことではあるが、応答なしの配信希望者を片っ端からcutすることにした。  結果は上々、配信先は数人に絞られた。これなら、牛(モー)ヤキモキせんで済むツーもんじゃ焼き。なに、「月レポを読んでみたい」蛇とォ。そんならコメントを寄こせ。バカはここまで、いつもの大バカを始める象・・・…

3729.チェンマイ銀砂館の日々■<■チェンマイ日本人会> 2021/11/09

 きのうわチョイ、日本人会を揶揄ってきたとデス。チャンコロ騒動の中、事務所は閉鎖中、とユーヨーな情報も流れとるんで、この目で確認せネコ(ニャー)なるまい。⇒ 心配は要らん、チャンとやっとったデス蛇。  土産代わりに不要本を何冊か持って行ったんで大いばり。「で、今年のバザーはドーなっとる蛇、エエッ?」「心配は要らんッス。師走の12日とユーことで準備はチャクチャクでゲス蛇」。あまり面白くないスね・・…

3728.チェンマイ銀砂館の日々■<秋、そして酒> 2021/11/08

◆最初に! 投稿サボりが多くて申し訳ありません(ペコ)。何しろ、生きとる裡に片付けんとイカン雑用・・・。ペコリの後はヤッパ歌でセウ。酒の歌聖、若山牧水などドーでしょう? ❶ 白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけれ 大意:秋の夜長、ひとり静かに酒を飲み、来し方行く末を思い人生を考える。みんなで楽しく飲む酒もよいが心を清ましてひとり飲む酒はまた格別の味わいである。 ❷ かたはらに秋ぐ…

3727.チェンマイ銀砂館の日々■<信仰> 2021/11/06

 今日わ5年も前の文藝春秋の、それもチョイ怪しいにおいもする宗教団体の広告亀茲蛇。コーユー風に書くと、「また、馬鹿ジジイがミスタイプ(記事)をしやがって・・・」、とか言うのも出来かも知れんが・・・。そんな連中わ、亀茲(きじ)とユー国のことを知っとるかァ? 烏カァカァ・・・。⇒ チョイ教えたる烏(カァ)。  仏教屋の大ジジイ猫(ニャー)、大重要な国蛇。ググってみると、『現在のクチャ (庫車) の地…

3726.チェンマイ銀砂館の日々■<この頃> 2021/11/05

 今日わ金曜日蛇ナ。思い出すcasual Friday、下のヨーな記事も懐かしいな、ウン。「金曜日は背広を脱ぎ、肩の力を抜いて発想の転換を」と、伊藤忠商事は四月七日から、国内の職場でcasual friday運動を始める。~ ~広報部は「米国では多くの会社が取入れており、柔軟で自由かつ個性的な発想を広げるのに成功している」、と説明。金曜日の夜から接待ゴルフに出掛けるのに好都合、との実質的な意味も…