otaktmのブログ

チェンマイより発信

3060.チェンマイ銀砂館の日々■<縁切り> 2019/07/15

 今年もちょうど半分などと言っていたのは2週間前、7月も半分すぎた。学校も夏休みに入るのだろう。ときに書くヨーに、銀は月一で大部の月レポとユーものを作り嫌がられながら配布している。他人の長書きなど嫌ですよねェ。  そんなコターよく分かっとるんで、必ず「イヤな人には送らんケンネ」、と注意書きを入れている。所ジョージ、嫌なことが見え見えなのに“配信不要メール”をくれないのがいる。で、月レポJUN号に…

3059.チェンマイ銀砂館の日々■<Stupid Writing ②> 2019/07/14

あくまでもバカ書きの無駄書きですよ、このブログわ。ご訪問下さるのは、日に1-2名、当の然太郎です。 ❶ 竹村健一が死んだ:89歳という。悪いジジイだったとユー者も多いだろうが、おもろいジジイではあったナ。訃に接すると必ず享年も見る。お迎えがちかい、ということなのだろう。 ❷ 入れ歯:小さな入れ歯を二つ使っている:Dr. から「入れっぱなしにするな、使うときだけ着ければよい」と言われたことがある。…

3058.チェンマイ銀砂館の日々■<Stupid Writing> 2019/07/13

❶ 貧民窟を出たところに建てかけのビルがある。クレーンなど残したまま2年ほども放置されていたが、最近広告の幕が下がった、『譲渡物件:64室, 5億円, 土地付き』。買ってみよー、とユーもの好きはオランウータン? ❷ カードキーを差したまま部屋を出た。萎れてOfficeに行き怒鳴った、「locked myself out !」。 ❸ 先に書いたが、ワル娘に寺の調査集[No.1]を強奪された。仕方が…

3057.チェンマイ銀砂館の日々■<寺巡り②> 2019/07/12

 3軒寺の最後はター・クラダース寺。ターは筏寄せ場、クラダースはパルプ=製紙用のパルプ、であることを考えると、上流から筏に組んでピン川を下ってきたサーの木(楮や三椏の仲間)が、ここで水揚げされパルプに加工されていたのだろう。この小さな集落に建立されたのがター・クラダース寺である。  しかし、ピン川の氾濫の被害を受けたことで、寺はピン川からは少し離れたところに移転した。最近、ウボソット(布薩堂/広…

3056.チェンマイ銀砂館の日々■<寺巡り①> 2019/07/11

 きのうの続きのヨーなものです。7月9日の朝の散策では、暫くご無沙汰していた3寺巡りをやったとデス。この3軒は、すこし離れているが、ピン川の東岸を走る道に沿って立つ寺です。寺巡りを終えて貧民窟に辿り着いたら、歩数計が約1万を指していたとユーのは、距離にして10kmほどを歩いたとユーことです。  最初の寺はランカー寺、その昔スリランカから数人の僧が布教に来たとき滞在したと、聞く寺です。三人の婆さん…

3055.チェンマイ銀砂館の日々■<臭い付け> 2019/07/10

 タイトルは分かるネ? 縄張りを見回って、怪しー侵入者に侵食されていないか確認、併せて小便などを振りまいて縄張りを主張することだよ。最近、すこし多忙だったので、アサンポ(朝の散歩)は5000歩ほどの近所巡りにとどめていた。ソーすると妙なものが、神聖な銀縄張りを荒らす、ということ蛇。イヌ・ネコ・カラスなどは言うにおよばず、訳の分からんジジイなどが、縄張りの中をうろつくとユー事態が出来するの蛇。嫌で…

3054.チェンマイ銀砂館の日々■<reminder> 2019/07/09

 読者が少ないことで有名な銀ブロである。が、ナーニ気にするコターない、バカを集めたところで得るものはない。ソーは言うがですよ。日に一人、多くても二人、とユーのもネー。話は変わる。  月一で、チェンマイ生活アレコレのレポを綴っていることはよく書くが、これは10人限定で配布しているもの。月末に定期的に配送して、「1週間~10日ほどで返事を頂戴ね」、と朱書、きつくお願いしているものである。先月号は7月…

3053.チェンマイ銀砂館の日々■<書き洩らしテーマ> 2019/07/08

いずれも既に書いたことかも知れんが・・・。 ▲Fish Oil なるものを買ってきた。いわゆる肝油とユー奴です蛇。ご老女さまによれば、肝油は痴呆症にエエらしいです。Netによれば、深海鮫生肝油含有食品摂取の動脈硬化や血行障害に対する影響を検討したとろ、優位に効果が認められたソーです。とにかく、貧民窟の部屋の隅にわ肝油のカプセルが溢れとるんです。 ▲スニーカーの底に敷いている底敷きの疲労が目立って…

3052.チェンマイ銀砂館の日々■<珍客来訪> 2019/07/07

 銀はご老女さまから携帯を持たされているが、使い方が分からん。昨日、ご老女さまと路線バスに乗っていたとき、それがうるさく鳴った。「なぜ、使い方も分からんものを持つんだ?」「銀のk帯には、部屋の鍵が結び付けてあるのです蛇」。ご老女さまに電話をお渡しする。銀は76歳、耳が聞こえにくいのである。  「お父さんに代われ、と言ってますよ」。聞き覚えのある名前である。「何じゃい?」「寺の本のコピーを一冊いた…

3051.チェンマイ銀砂館の日々■<あれこれ> 2019/07/06

■娘の誕生日だ。今はロンドン蛇ろ-か。ご老女さまは何を訊いても教えてくれないので分からん。指示されるままにBirthday E-Cardとユーヨーなものを送る。カードを送ればそれでエエ蛇ローに、長-い電話も…。分からん…・。 ■今日あたり、確かイサンのホーでわ“ピーターコーン祭”をやるはずだったナ。詳しいコター知らんが、面を被った即席の化け物どもが、大騒ぎをするとか聞くナ。 ■カゼは緩解した。指…

3050.チェンマイ銀砂館の日々■<チェンマイ旧市街の寺> 2019/07/05

  風邪で疲れた体に鞭打って、寺の調査2nd. ラウンドに入ったデス。銀は泣く子も黙る76歳、時間がないデス蛇。とにかく、壁に貼って思いついたことを何でも書き込んでいた2枚の地図を、壁から剥がした。  そして、ときの飛び去るのを忘れて眺めると、さすがに寺で遊んだ15年のいろんな思い出が去来する。が、感傷に浸っているときではない! 作成中の資料と照合するとユー、気の遠くなるヨーな作業の開始とユーこ…

3044.チェンマイ銀砂館の日々■<一時帰国の当日に> 2019/06/12

 ヨーヤク帰国の日が来たナ。この二三日は、「ノロイ、トロイ、言ったことを何もしていない…」などと、ご老女さまに怒られっぱなしだったが、それも今日の昼まで。貧民窟を離れれば、「青い空、白い雲…」の別世界が広がってをるのだ。  で、ノロノロとパソコンを開く。yahoo屋が「ブログは止めた」などと喚くので、移転先を探さにゃならんの蛇。今はアメブロとかユーものと二本立てで興行しておるが、イマイチしっくり…