otaktmのブログ

チェンマイより発信

3723.チェンマイ銀砂館の日々■<そろそろ駄ログを再開スッカ> 2021/10/31

 月末恒例の月レポ作成と配信がヨーヤク終わり、すでに二通の受診報告が届いています蛇。さしあたり書くともネコんで(⇒ ニャーんで)、月レポの出だし部を引用して誤魔化します。
【今月の歌】
 吹くからに 秋の草木のしをるれば むべ山風を嵐といふらむ 文屋康秀(古今)
タイの田舎は年中クーラーを動かしていますが、最近は秋梅雨の風情が強く10月23日の早朝には雨雲の間に虹がかかったデス蛇。貧民窟から南の空を見た絵です[※銀砂館は写真ブログでわナイので、写真はない]。昨夜半ころから雨と雷が揃って大暴れ、停電もあったりして大変でした。
 適当なネタも無いんで、チョット巫山戯た歌でも探してみますか。
●スーチーさんのみが「さん」なる訳は何 誰か知らぬか そのいきさつを(清水房雄)⇒ 〇〇さまのみが「さま」なる訳はなに? バカHK・毎朝などは、朝から晩まで「さま、さま、さま・・・」。ホントにドーにかならんのでショーカ? で、以下、秋の歌です。
●マッチ擦るつかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの祖国はありや(寺山修司)
●うす霧の籬(まがき)の花の朝じめり 秋は夕べと誰かいひけん(藤原清輔)
●彼一語 我一語 秋深みかも(高浜虚子)』

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