有難い二通のメールをもらった。一つはセントルイスで医者をやっている姪から、もう一通はしばらく音信のなかった古い友人から。義兄の命日のお見舞いを送った姪からは、「叔父上のことは毎日祈っていますよ」。
　『誕生日オメ･メール』を送った二三ヶ月ほど年長の友人からは、「十年ほどにグループでタイの田舎に行ったことを、昨日のことのように覚えているよ」。
　有難い。これを取上げたのは、送ったメールに寸刻をおかず応答してくれたからである。私も、手紙やメールには直ちに応答するように心がけている。それは、いつも書くようにマトモな字を書くことができないからである。どこでも“三悪筆”の一人に数えられてきたのである。せめて、直ぐに返事を出せば、「少しは汚名を殺ぐことができるん蛇ないか･･･」。
　話を変えよう、チャンコロである。このバカ騒ぎに対してジジイは一貫して『コロナが何だ、大切なのは経済』の立場をとってきたが、世間もヨーヤク分かってきたようだナ、ウン。で、毎朝HKの三バカの意見をきいてミヨー蛇ないの。