3766.チェンマイ銀砂館の日々■<親父の誕生日> 2022/01/21
『存命なら ももとせ・はたちの誕生日 オヤジをネタに祝杯かさねるバカ息子』 ウン、名句蛇ナこれは。
昨二十日わ、明治35年生まれの親父の誕生日であった。ご老女さまは、”特別メニューの大皿盛り” をご用意なさった。霊によって、定期薬をビイルで飲んでから、日本ざけをワル飲みしたとです。これには、誕生日祝賀と冥福祈願とユー特別な意味があるんで、仕方ないことです。ところが、それを理解しヨーとしない無風流なお人もおられるんデスよ。大ジジイわ苦労しとる、いつものバカ話です。
「そんなことしていると碌なコターないケンね」「分かっとります。死にます!」「死んで頂戴。ただね、死ぬトキャー、大金持ちの車にはねられて死んで頂戴。葬式代が助かるケンね・・・」。怖ろしーデスネー。
そんなコトーを天は見とるんでしょうネ。今朝(1/21)も定時の3時すぎに起きたんですが、間もなくカミナリをお供の土砂降り、と来ましたデス。
とっておきの怖ろしー話をご紹介させていただきましたです。ハイ・・・。