otaktmのブログ

チェンマイより発信

otaktmのブログの新着ブログ記事

  • 3101.チェンマイ銀砂館の日々■<September Songが聞こえる> 2019/08/26

     タイトルは1950年の映画“旅愁 ”のテ-マ曲、因みにジジイが生まれたのわ1943年とユーこと蛇。そんな些末は措き、映画も哀愁を含んだ曲もイイ。知らなかったらググってみるとイー、騙されたとは思わないだろう。  で、曲の一部を抜書くと、『Oh, it’s a long, long while fr... 続きをみる

  • 3100.チェンマイ銀砂館の日々■<チョムトン寺> 2019/08/25

     きのうはチョムトン寺まで足を延ばしてみた。どこでもよかったのであるが1年ほども行っていない、ということで選んだ。片道70kmほどを1.5時間もバスに揺られて行った。料金は35バーツ(≒100円)、車掌もいたが、前後のドアは壊れていて開け放し。行き帰りは別のバスだったが、両方ともドアは閉まらない…... 続きをみる

  • 3099.チェンマイ銀砂館の日々■<ことば> 2019/08/24

    ❶ 色模様:(1) 彩りの美しい模様。美しい染め模様。(2) 歌舞伎などで、恋愛感情を描写する場面。また、その演技。主として淡く単純なものをさし、濃厚なものをさす濡れ場と区別される。 で、銀わ76歳、さすがにこの歳になると「色模様」などとユー、ウジャケたものとわ縁遠くなったな。昨日もワル毒針男と話... 続きをみる

  • 3098.チェンマイ銀砂館の日々■<住職の誕生日に書いた> 2019/08/23

     昨日はブアク・クロク・ノイ寺の住職の誕生日だった。ご老女さまは早朝より起きだして、赤飯をお作りになった。9時から、何だかお祝いの行事があるヨーなので、それより早く行って“dutyだけはやっつけておこう”とユー、見え透いた魂胆である。訳の分からん式典に巻き込まれでもしたら末期高齢者のこと、何が起こ... 続きをみる

  • 3097.チェンマイ銀砂館の日々■<訃> 2019/08/22

     同期会から会合の知らせが届いた。チェンマイに来て15年の年月が過ぎ、知人との縁も細くなるばかり・・・。とにかく欠席のmailを入れた。それはそれでイイのだが、よくないのは案内状に添付されていた仲間の現状である。  数人が物故者名簿に加わっている・・・。ジジイが76歳ということは、みんなも同じよう... 続きをみる

  • 3096.チェンマイ銀砂館の日々■<多忙> 2019/08/21

      昨8/20もずいぶん忙しい日であった。20年前に亡くなったバアサンの誕生日ということで早朝に起床、丁寧に祈った。それからどこかゑ行ってみっか、とユーことで、ターペー路のほうに出かけた。チェンマイ一番の繫華街である。ご老女さまによれば、行くとこわイッパイあるの蛇と・・・。 ❶貧民窟を出た曲がり角... 続きをみる

  • 3095.チェンマイ銀砂館の日々■<バカ話 (2)> 2019/08/20

      毎度おなじみ夏の友、“泡立つ水ですねェ”。ジジイは市場で買ってきたニンニクを醤油に漬けて、“自家製つまみ”を作っておるデス。評判もナカナよくて、毒針男どもも喜んで食べよります。そんから、先日スーパーでめっけた、“サクサクのいか天”とユー、優れものです蛇。イープン製ですよ日本製、“高いが美味い”... 続きをみる

  • 3094.チェンマイ銀砂館の日々■<バカ話(1)> 2019/08/19

     原稿の作成を忘れていた。あわててバカ話題を集めて、それらしくデッチ上げようとユーこと蛇。  一里ほど離れたノイ寺(ブロク・クロク・ノイ寺ツーのが正式名称)にワル住職をからかいに行ってきた。一里ツーのは分かるネ、4kmほどの距離だ象。銀がガキのころは、こんな尺貫法で言っていたの蛇。実は何度か行って... 続きをみる

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  • 3093.チェンマイ銀砂館の日々■<残暑見舞い> 2019/08/18

     一昨日のことだよ。そりゃ毎日のお参りは欠かさないが、送り火も焚かないで遊び暮らしている…、とユー“罰当たり”生活である。離れた寺で権勢を張っているワル住職のところに行くのは、時期はずれの18日とユーこと蛇。  16日でもよかったの蛇が“仏日”である。檀家が押しかけておりワルは説法なぞをしておる。... 続きをみる

  • 3092.チェンマイ銀砂館の日々■<15日も曇り (2)> 2019/08/17

     書くことがない、とユーわけでもないが。‟終戦の日“の続きじゃ。どんより空の下を二人で出かけたナ。  先ずは角の家のメニーに餌を届けることから。が、呼んでもメニーが出てこない。ハトやギーギー鳥ばかり50羽ほども寄ってきて「餌を寄こせ」と大騒ぎ。狙いはエサの中のdog food、銀机の横には10kg... 続きをみる

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  • 3091.チェンマイ銀砂館の日々■<15日も曇り (1)> 2019/08/16

     15日は台風10号に痛めつけられた人も多かっただろう。最近のチェンマイも晴れるコターないナ…。が、外出に傘は持たん。運わるく雨に出会ったら雲助タクシーとユーことデス蛇。  そんなどんより日和の中を、毒針男は一時帰国に旅立った。マァ、日ごろの態度のワルさを天帝も見逃さなかった、とユーこと蛇ロー。香... 続きをみる

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  • 3090.チェンマイ銀砂館の日々■<メール> 2019/08/15

    ❶月レポの返事が揃ったのが11日ころ。何十回たのんでも苗字の誤字を改めない、個人情報記載のモデルを示しているのに、書かないのがいる。面倒なので、次回からは配布先を大胆にcutしようと思う。 ❷花のターペー路で本を扱っている店のワル親父からmailがきた。「銀砂館が読めない!」とユーのである。「文句... 続きをみる

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  • 3088.チェンマイ銀砂館の日々■<歌会始め> 2019/08/13

     令和2年の歌会始めのお題は“望”。応募の締め切りは9月末日、とにかく腰折れをでっち上げた。海外在住の特権を最大に利用しようとユー魂胆である。★ 日本国内からの応募であれば全て筆書きであるが、タイならパソコン使用OKなど。  飛び飛びではあるが、隔年ていどには応募させていただくのは、どこか和歌のも... 続きをみる

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  • 3087.チェンマイ銀砂館の日々■<晴れないチェンマイ> 2019/08/12

     チェンマイは連日の雨、飛び立った飛行機は直ぐに厚い雲の中に隠れる。昨日の朝も傘の用意だけはして歩き始めたが、たちまち本格的な雨に変わったので引き返した。気温も千葉の方が高く推移しておるな・・・。  ピン川を渡らない日はないが濁った満々の水。雨が降ると上流の先生が『チェンマイは大渇水、ピン川が干上... 続きをみる

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  • 3086.チェンマイ銀砂館の日々■<先輩、ご来駕❷> 2019/08/11

     先輩は傘寿目前である。一つ二つしか違わないワルガキどもが、銀のことを、「先輩!」などと、軽く呼ぶのとは全く違う。先輩が歳を召された、と思ったことがある。その一つがヒゲである。「なんですか、それは?」「チョット思うところがあってナ…」。  ヒゲも生え揃わない虚弱体質の銀とは違い、先輩のヒゲは、一応... 続きをみる

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  • 3085.チェンマイ銀砂館の日々■<先輩、ご来駕❶> 2019/08/10

     先輩から連絡が入った。「チョット遊びに行くんでチョイ会おうや、いつがエエかァ?」「いつでもエエんですが、寺の調査に追われとるんです…」。北の御方とユーか、北の政所と申し上げるべきか、もご一緒の由である。「ソソーの無いようにセーヨ」「ハハー」、とユーヨーなことで、ご指定の高級食事処には、ご老女さま... 続きをみる

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  • 3084.チェンマイ銀砂館の日々■<南方熊楠> 2019/08/09

     異国の田舎の貧民窟のあなぐらに逼塞して、寺の調査をしているなどと喧伝されると、コロッと騙される人もいる。たとえば、尊敬措く能わざる写真のセンセである。真面目に写真撮ってりゃエエのに、チェンマイジジイの処にmailを放り込む。「古刹の写真を撮るためには、歴史なども知っておかんと、いかんのです…」「... 続きをみる

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  • 3083.チェンマイ銀砂館の日々■<牧水> 2019/08/08

     短歌入門 はじめ/の/はじめ 安永蕗子(東京美術)を見る。併せてnetなどもパクリながら・・・。 幾山河越えさり行かば寂しさのはてなむ国ぞ今日も旅ゆく  酷似した詩、カール・ブッセの「山のあなた」。牧水の「幾山河」とカール・ブッセの「山のあなた」が多くの人々に愛唱されているのは、青春期に誰もが一... 続きをみる

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  • 3082.チェンマイ銀砂館の日々■<古ーい写真> 2019/08/07

     ご老女さまは腰が重い。壁に掛けてある写真を整理したですが、勝手に動かしたりすると怖いです蛇。そこを騙しだましお願いして、どうにか整理のご許可をいただいた。となれば、お気の変わらないうちに片づけましょう。  安貧民窟の粗末壁に掛けていた、少し重い額入り写真をとりだし、それらしく作った厚紙細工の板に... 続きをみる

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  • 3081.チェンマイ銀砂館の日々■<平和の日だとォ?> 2019/08/06

      早朝に起きだしてヒゲを剃り、身形を整えてワル副住職のクーカム寺へお参りに行った。二番目の姉は原爆で亡くなっているのである。「今日は原爆忌だ…」、7時ころのこと。訝るバカに多少の説明をするが、こ奴、あまり分かっていないようだ。ヤロー、このまま英語も分からんで住職にでも昇格すると、とんでもないこと... 続きをみる

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  • 3080.チェンマイ銀砂館の日々■<はじめに言葉ありき> 2019/08/05

     タイトルをときに思い出す。学生時代に習った、ドイツ語のテキストに使われていたのである。何かしっくりこない言葉だ、と思うこともあったが都度忘れていた。いま異郷にあって時間だけは無限にあるとユー異様な情況、この言葉を久々に思い出したのでネットに入ってみた。そして、得体の知れないジジイのブログに辿り着... 続きをみる

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  • 3079.チェンマイ銀砂館の日々■<カルーセル> 2019/08/04

     今日のブロはパクリで構成した。「ニューヨークの魔法のはなし(岡田光世)」。~メリーゴーランドとも呼ばれる回転木馬。この誕生の地、フランスでcarrouselと呼ばれることから、アメリカではcarousel(カラセル)を使うことが多い。~「ワイオミングで見る本物の馬と変わらない大きさだわ、What... 続きをみる

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  • 3078.チェンマイ銀砂館の日々■<髪を大胆にcut> 2019/08/03

     昨日、二度もシャワーを浴びたことには深―い訳がある、とユーのは髪のcutである。銀髪は、俗にユー“禿げ上がり型”で、ワル通訳のカッパゲ(河童禿げのこと蛇ネ)とは、全く別の次元の事象であるナ。  髪を惜しんで、後ろ髪が長―く伸びても全く手入れをしなかった。それはそれで良かったのであるが、伸びた髪が... 続きをみる

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  • 3077.チェンマイ銀砂館の日々■<葉月> 2019/08/02

      きのうは3ワルDr.と遣りあって興奮、投稿を忘れた。 ❶ “はづき”、という名前のお嬢さんがいたな。今日からは八月、思い出す田舎の小学校、祭りの花火、魚釣り・・・。あの懐かしい時代は、どこに行ってしまったのだろうか。 ❷ 就中 漢字(1): ときに、なかんずくと書けなくなる銀にとって、ややこし... 続きをみる

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  • 3076.チェンマイ銀砂館の日々■<清少納言の夏> 2019/07/31

     “ふづき” は今日でおしまい、『夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ蛍の多く飛びちがいたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光て行くもをかし。雨など降るもをかし』  思い出すネパール・ビラトナガルのホタルの夜。南部を旅したとき、泊めて頂いたお宅にあった木の一本が、無数のホタルに包まれてぼんや... 続きをみる

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  • 3075.チェンマイ銀砂館の日々■<月レポ> 2019/07/30

     時期が来たので月レポを書き始めたが、筆はノロい。ゴミ箱を覗けば書くことは山積しているのに・・・。が、考えてみると、ここに事の本質がある。思ったり読んだりする事と、書く事とは全くの別ものだということである。  いざ筆をとり、書くことになって初めて考える、ということである。人さまのことは分からないが... 続きをみる

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  • 3074.チェンマイ銀砂館の日々■<きのうの続き> 2019/07/29

     洗濯機をベランダに置いて適当に使っていたが、動かなくなった。銀は脂ッケがないので、着ていたものを一振りすればOK、洗濯機が動こうと止まろうと痛痒を感じない。所ジョージ、問題はご老女さまです蛇。シーツのようなものも毎日洗濯なさっておりますデス。  事務所のバカ スタッフを呼びつけて、「早よー修理し... 続きをみる

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  • 3073.チェンマイ銀砂館の日々■<タイは新王誕生日の休日> 2019/07/28

     最初にdeclaっておく(declarat’n=宣言 しておく)象。バカバカしー雑記で書き逃げをしよー、という魂胆蛇。寺関係の作業(資料作成、寺巡りなど)をしていないときは、寝て海豚(=いるか)、news解説を見ている。それで、誤魔化そうというわけ。  先ずは天然自然である。台6は熱低のなってモ... 続きをみる

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  • 3072.チェンマイ銀砂館の日々■<天候など> 2019/07/27

     昨夜も8半時半ころにbed in、本を眺めつつ寝てしまったラシー。死んでしまったか、と思ったご老女さまが、無断で銀部屋に入ってきたので跳び起きた。メガネをかけて寝込んでいたのは、夢をハッキリ見るためと説明したが、お信じにはならなかったようだ。「窓は閉めたの?」、と言って出てゆかれた。  その後、... 続きをみる

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  • 3071.チェンマイ銀砂館の日々■<雲助タクシー> 2019/07/26

     タイトルの意味は分かるよナ…。一応、広辞苑を引いておくと、『住所不定で浮き雲のように定めないからとも、また、立場にいて往来の人に駕籠をすすめることが、蜘蛛が巣を張って虫を捕らえるのに似ているからともいう。江戸中期以後に、宿駅・渡し場・街道で駕籠かき・荷運びなどに従った住所不定の人足~』 分かった... 続きをみる

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  • 3070.チェンマイ銀砂館の日々■<バカ話> 2019/07/25

     「エエ加減にセー!」、これをエゲレス語では何とユーか? これが今日のテーマ蛇。⇒ いっぱいあるな・・・。  いつものヨーにnet をパクるトォ… ◎That’s enough ◎Give me a break ◎Cut it out ◎Let’s go stupid ◎Don’t do it a... 続きをみる

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  • 3069.チェンマイ銀砂館の日々■<暇な話> 2019/07/24

     チェンマイは雨安居の期間である。ワル坊主も、悪くない坊主も寺に籠って修行に励む時節である。所ジョージ、一昨日は托鉢をしているガキ坊主に出会った。「ヤなものを見てしまったナ、とユーやつである」。太っている坊主に出会ったときと同じように気持ちがわるい。  貧民窟の薄汚いジジイ部屋である。気が向くと少... 続きをみる

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  • 3068.チェンマイ銀砂館の日々■<パクリ> 2019/07/23

    ワルイこととは知りながらnetをパクってみました。パクリについて考えてみまshowか。 ❶オマージュ:「尊敬」「賛辞」。転じて、ある作品に対して尊敬や賛辞の意を表すために作られた作品。 ❷パロディ:既存の有名な作品の特徴を一見して分かるように残したまま、風刺などを交えて別の作品に改変。 ❸パクリ:... 続きをみる

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  • 3067.チェンマイ銀砂館の日々■<ベンツ> 2019/07/22

     「ダイムラー・ベンツとメルセデス・ベンツの違いはなん蛇?」 ⇒ 「ダイムラー・ベンツ社製のメルセデス・ベンツという車のこと蛇」。よく分かりましたでゲス。で、メルセデスというのは1899当時ダイムラー車のdealerを経営していたオーストリア=ハンガリー帝国の領事であり、ユダヤ系ドイツ人富豪のエミ... 続きをみる

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  • 3066.チェンマイ銀砂館の日々■<バカ話> 2019/07/21

    ❶「ガキども、ソロソロ夏休み蛇ネーカ」、とユーことでnet に入ってみて驚いたでゲス。札幌7/25~8/19, 26日間、盛岡7/25〜8/18, 21日間、千葉 7/16~8/30, 46日間、東京世田谷 7/20~8/31, 43日間・・・。 わたしたちは千葉の田舎に家があるんですが、ガキども... 続きをみる

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  • 3065.チェンマイ銀砂館の日々■<たのしい話いい話> 2019/07/20

     今日わ、文藝春秋の単行本(1994)を丸写し、とユー荒業で行こうか、と思う。昭和63年4月号と注のある演劇評論家の矢野誠一さんの短文である。  『~なつかしき人形町末広という寄席のトイレも、出演者と客の共用だった。先代の桂文治が、ここのトイレでお客さんと並んで用をたしているさなかに、思いあまって... 続きをみる

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  • 3064.チェンマイ銀砂館の日々■<安居入りしたチェンマイ> 2019/07/19

      寺である。16日、二三日前にアサラハブーチャが過ぎた。三宝節と邦訳される宗教行事で、釈迦が初めて弟子たちに法を説かれたと伝えられる日である。それにより、仏・法・僧の三宝が揃ったと説明される。  翌17日から、僧は3ヵ月寺に籠り修行に励む。寺から出ないので、ビンタバーツ(托鉢)にも行かない。信者... 続きをみる

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  • 3063.チェンマイ銀砂館の日々■<写真家の群れ> 2019/07/18

     一昨日は恫喝的な誘いに乗って、写真家の大先生にお会いする機会を得ました。スキのない身なり、落ち着いた物腰(★喉越しではない)、尽きない話題、イヤー感激しましたデス。そんなことがあって、縁のあった何人かの写真家がらみのことを思い出したという事です。  人さまなみに一番下っ端の管理職とかいうものを張... 続きをみる

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  • 3062.チェンマイ銀砂館の日々■<ノマド> 2019/07/17

     本を見ながら色いろなことを思ふ(”思う” などと書かないことに留意!)。一昨日は“八幡の藪知らず”ツーのを見た。雑記帳にメモる。さようにジジイは言葉に興味がある。  古ーい新聞を見とったら、“デラシネ”に出会った。フンフン、蛇が“ノマド”とはドー違うのだ? さっそく類語辞典とかいうものに入ってみ... 続きをみる

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  • 3061.チェンマイ銀砂館の日々■<既視感/デジャヴ> 2019/07/16

     ネットである。フランス語由来の英語 "déjà vu" よりデジャヴなどと呼ばれる。 ❶ 家族や友達、恋人との会話内容が既にしたことのように感じる』自分が以前した会話を覚えていなかっただけ、ということもあるが、なぜか自分が予知をしたような感覚に襲われる。 ❷ 初めて行く旅行先や地域で何となく前に... 続きをみる

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  • 3060.チェンマイ銀砂館の日々■<縁切り> 2019/07/15

     今年もちょうど半分などと言っていたのは2週間前、7月も半分すぎた。学校も夏休みに入るのだろう。ときに書くヨーに、銀は月一で大部の月レポとユーものを作り嫌がられながら配布している。他人の長書きなど嫌ですよねェ。  そんなコターよく分かっとるんで、必ず「イヤな人には送らんケンネ」、と注意書きを入れて... 続きをみる

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  • 3059.チェンマイ銀砂館の日々■<Stupid Writing ②> 2019/07/14

    あくまでもバカ書きの無駄書きですよ、このブログわ。ご訪問下さるのは、日に1-2名、当の然太郎です。 ❶ 竹村健一が死んだ:89歳という。悪いジジイだったとユー者も多いだろうが、おもろいジジイではあったナ。訃に接すると必ず享年も見る。お迎えがちかい、ということなのだろう。 ❷ 入れ歯:小さな入れ歯を... 続きをみる

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  • 3058.チェンマイ銀砂館の日々■<Stupid Writing> 2019/07/13

    ❶ 貧民窟を出たところに建てかけのビルがある。クレーンなど残したまま2年ほども放置されていたが、最近広告の幕が下がった、『譲渡物件:64室, 5億円, 土地付き』。買ってみよー、とユーもの好きはオランウータン? ❷ カードキーを差したまま部屋を出た。萎れてOfficeに行き怒鳴った、「locked... 続きをみる

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  • 3057.チェンマイ銀砂館の日々■<寺巡り②> 2019/07/12

     3軒寺の最後はター・クラダース寺。ターは筏寄せ場、クラダースはパルプ=製紙用のパルプ、であることを考えると、上流から筏に組んでピン川を下ってきたサーの木(楮や三椏の仲間)が、ここで水揚げされパルプに加工されていたのだろう。この小さな集落に建立されたのがター・クラダース寺である。  しかし、ピン川... 続きをみる

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  • 3056.チェンマイ銀砂館の日々■<寺巡り①> 2019/07/11

     きのうの続きのヨーなものです。7月9日の朝の散策では、暫くご無沙汰していた3寺巡りをやったとデス。この3軒は、すこし離れているが、ピン川の東岸を走る道に沿って立つ寺です。寺巡りを終えて貧民窟に辿り着いたら、歩数計が約1万を指していたとユーのは、距離にして10kmほどを歩いたとユーことです。  最... 続きをみる

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  • 3055.チェンマイ銀砂館の日々■<臭い付け> 2019/07/10

     タイトルは分かるネ? 縄張りを見回って、怪しー侵入者に侵食されていないか確認、併せて小便などを振りまいて縄張りを主張することだよ。最近、すこし多忙だったので、アサンポ(朝の散歩)は5000歩ほどの近所巡りにとどめていた。ソーすると妙なものが、神聖な銀縄張りを荒らす、ということ蛇。イヌ・ネコ・カラ... 続きをみる

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  • 3054.チェンマイ銀砂館の日々■<reminder> 2019/07/09

     読者が少ないことで有名な銀ブロである。が、ナーニ気にするコターない、バカを集めたところで得るものはない。ソーは言うがですよ。日に一人、多くても二人、とユーのもネー。話は変わる。  月一で、チェンマイ生活アレコレのレポを綴っていることはよく書くが、これは10人限定で配布しているもの。月末に定期的に... 続きをみる

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  • 3053.チェンマイ銀砂館の日々■<書き洩らしテーマ> 2019/07/08

    いずれも既に書いたことかも知れんが・・・。 ▲Fish Oil なるものを買ってきた。いわゆる肝油とユー奴です蛇。ご老女さまによれば、肝油は痴呆症にエエらしいです。Netによれば、深海鮫生肝油含有食品摂取の動脈硬化や血行障害に対する影響を検討したとろ、優位に効果が認められたソーです。とにかく、貧民... 続きをみる

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  • 3052.チェンマイ銀砂館の日々■<珍客来訪> 2019/07/07

     銀はご老女さまから携帯を持たされているが、使い方が分からん。昨日、ご老女さまと路線バスに乗っていたとき、それがうるさく鳴った。「なぜ、使い方も分からんものを持つんだ?」「銀のk帯には、部屋の鍵が結び付けてあるのです蛇」。ご老女さまに電話をお渡しする。銀は76歳、耳が聞こえにくいのである。  「お... 続きをみる

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  • 3051.チェンマイ銀砂館の日々■<あれこれ> 2019/07/06

    ■娘の誕生日だ。今はロンドン蛇ろ-か。ご老女さまは何を訊いても教えてくれないので分からん。指示されるままにBirthday E-Cardとユーヨーなものを送る。カードを送ればそれでエエ蛇ローに、長-い電話も…。分からん…・。 ■今日あたり、確かイサンのホーでわ“ピーターコーン祭”をやるはずだったナ... 続きをみる

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  • 3050.チェンマイ銀砂館の日々■<チェンマイ旧市街の寺> 2019/07/05

      風邪で疲れた体に鞭打って、寺の調査2nd. ラウンドに入ったデス。銀は泣く子も黙る76歳、時間がないデス蛇。とにかく、壁に貼って思いついたことを何でも書き込んでいた2枚の地図を、壁から剥がした。  そして、ときの飛び去るのを忘れて眺めると、さすがに寺で遊んだ15年のいろんな思い出が去来する。が... 続きをみる

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  • 3044.チェンマイ銀砂館の日々■<一時帰国の当日に> 2019/06/12

     ヨーヤク帰国の日が来たナ。この二三日は、「ノロイ、トロイ、言ったことを何もしていない…」などと、ご老女さまに怒られっぱなしだったが、それも今日の昼まで。貧民窟を離れれば、「青い空、白い雲…」の別世界が広がってをるのだ。  で、ノロノロとパソコンを開く。yahoo屋が「ブログは止めた」などと喚くの... 続きをみる

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