1868年の今日（M.01-11-04）、英天文学者ノーマン・ロッキャーにより、総合学術誌Natureが創刊された。
　「ことばの歳時記（金田一春彦／新潮社）」の十一月４日は“けんぽなし”。『憲法が発布されたのは昭和二十一年十一月三日だが、当時、人びとの間にまだ内容がよく知られていないため、偉い学者たちが地方をまわって新憲法の説明を行なった。～付近の町でそういう講演が行なわれたとき聞きに行った村の人が首をかしげながら帰ってきたので、家のひとが何の話だったのかと聞くと、「さあ、何でもケンポナシのハナスだった」と答えたという～ケンポナシというのは、今ごろの季節の山になる、食用になる小さい実の一種だが～』
　昨日は、ようやくチェンマイ発の月レポ（A4で750頁）が完成した。十名様限定の配布であるが、何時間か後には返事が届き始めた。一週間ほど前から書き始め、月末の配布と思っていたが、霊によって霊によった、とユーことである。読み返すなどとユー言葉はギンの辞書にはない。受信先は目を白黒させたこと蛇ロー。
　今朝は２時に起きて、この銀ブログを書いた。なに、それでも６時間ほどは寝ておる蛇ロー、心配スンナ。