otaktmのブログ

チェンマイより発信

3676.チェンマイ銀砂館の日々■<ヤー、日本語デスねェ❷> 2021/08/21

 司馬遼太郎/街道をゆく(二十二)のページを捲っとったら、次のヨーなのが出てきよったデス。『1824年に発行されたBatteeux 教授のPrincipes de composition litteraire(※ウムラウトなど大胆cut)という著作の中に、人間の言語を“自由な言語”と“束縛された言語”との二種類に分けて説明している。ギリシャ語やラテン語などは、自由な言語であるゆえに、感情を表すに適し、詩や雄弁にふさわしいという。これは日本語にもあてはまるであろう。これに反しフランス語は束縛された言語のよい見本である。合理的であり、なによりも明快を尊ぶゆえに、束縛の多いものとなる。(※文の繋がりが可怪しい部分があるがママ)』
 「わあった。で、何が言いたいん蛇?」「訊くんなら教えてヤッカ。ジジイもブロ愚をよく見るの蛇が、マトモなのわスケナイな。大きな理由の一つわ、日本語が分かっとらんツー奴蛇。牛(モー)チョイ日本語を勉強してみたらド-蛇ロー?」。
 今回は嫌味ブログになってモータ。反省、深ーく反省・・・。

×

非ログインユーザーとして返信する