バカ本もジジイの友だち蛇。立花隆の『臨死体験（文藝春秋）』などわドー蛇ロー。次のヨーなのがあったナ。次のように書いているところがR。『臨死体験の事後効果として、猛然たる知識欲に目覚める人がかなりいる。～もう一つの取り入れられた要素はFlash Forward である。これは突然過去のことが閃くFlash Backに対応することばで、突然、未来のビジョンが閃き、後に、その通りの未来が実現するという、一種の未来予知現象である～』 ジジイもよく知っている現象であるが、改めて提示されると新鮮である。
　マァ、こんなもんを見てわ一人喜んどるのである。それにしても花隆はヨー書いた。一冊500頁に近い本が上下二冊である。世の中にわ、書き中毒患者のヨーなものがおるの鴨知れんナ。
　銀ジジイも、こんな下らんモノお、まいにち書いておるの蛇が、こんなもんでも書き続けるツーのわ結構たいへんな事なん蛇ヨ。ホントは、仏教のコトー書きたいの蛇が、それお書くと色々言うてくるバカがおるし。世の中、思うヨーにわイカンの蛇。