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チェンマイより発信

3586.チェンマイ銀砂館の日々■<毒のはなし> 2021/04/14

 大ジジイわ暇でアルルのをんな。で、することも猫(ニャー)んで、その辺でごろ寝をしとる『多読術(松岡正剛)』とかユー駄本お取り上げてチラリ見してみたとデス。スットォ、目次の次にいきなり「多毒」「小毒」「広毒」「狭毒」、ツーのが出てきよったデス蛇。
 毒にわジジイも詳しー、と自負しとるですが、それわ「ふぐ毒」「蛇毒」「サリン毒」のヨーなものバッカ、正剛ジジイがエバッテ書いとるヨーな毒は知らんかった、とデス。
 理屈は措き、性豪ジジイをチラ読みしてみたツーことデス。スットォ、豈図らんやオモロイことが書いてあったデス。チョイ長くなるケンドネ・・・。
 『ぼくにとっては「多毒」と「小毒」はつながっています。本質は同じです。~「粗毒」と「精毒」を比較して、いつも精毒のほうが毒書力が深まっているとも限らない~ひょこひょこと読む「狭毒」が底辺を広げて読む「広毒」を妨げているということもなく~』。
 ウン、このジジイ、ヤッパ只者でわないな。わあったかァ? おしまい』

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