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チェンマイより発信

3372.チェンマイ銀砂館の日々■<At the market (2/2)> 2020/08/06

 それから市場の狭い路地を彷徨うのですが、行く店はだいたい決まっておりますデス蛇。
❶ トマト屋:大きな野菜&果物市場の中にある。不思議なことにミニ・トマトしか置いてない。たぶん別な店も経営しとるのだろうが、タイ語が分からんので、難しいコター話したことがない。ザルに適当に入れて差し出すと、むこうも心得ていて、一掴み足して40Bとかユー。40バーツ払っておしまい、「また来っからね」・・・。
❷ チュリコン娘がおる果物屋:以前、貧民窟から歩いて千歩ほどのところにあった“チュリコン(=こんにちは?)”にいた娘がオル果物屋にも、必ず顔を出して何がしかのものを買う。チュリコン娘が出ていないときはスキップ。
➌ 猫が店番をしとる八百屋(ネコ屋):人混みをちょっと歩くとネコ屋。「ネコを出せ」と怒鳴る。答えは決まっている。①マイルー(どこにおるか知らん)、②マイ・サバイ(病気蛇)、③ホレ、そこにおる。
❹ 赤ん坊を抱いているオバンの八百屋:そのチビのために、ご老女さまはたいていお菓子を持っておいでになる。お菓子をやると「ワイ(有難うの仕草)」を返すのが可愛い。
立寄った店では、必ずなにかを買う。赤バス(乗合タクシー)に乗って帰る。

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