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チェンマイより発信

3370.チェンマイ銀砂館の日々■<チェンマイの今 No.3> 2020/08/04

 寺山修司を横目見しながら思う。
★ふるさとの訛りなくせし友といてモカ珈琲はかくまでにがし
 どうすれば、あんなのが書けるんだろうか。年齢の要素は大きいだろうが、ことの本質ではないダロー。ひっくり返っても及ばないことを思い煩うのは止めよー。netをさまよう。
★雨ならで もる人もなき我が宿は 浅茅が原と見るぞかなしき(徽子女王)
 ⇒雨のほかには守る人もいない私の家は、浅茅が原のように(荒れ果てて)見えるのが悲しい
★死にてゆく 母の手とわが手をつなぎしは きのふのつづきの をとつひのつづき(森岡貞香)
 ヤッパ勝負わ日本語にありますネェ。チェンマイにわチェックとユーと、「タイ人と発音が違う。正しー表記は・・・」、などとユーことだけの三流free copy 紙の編集長がおるんですが、あのバカわ日本語とユーものお全く理解しとらんデス。そんなのが銀ブロを読んだら色いろ言うてきますデスよ、屹度。ヤー、ブログつーのわ楽しーですねェ・・・。

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