otaktmのブログ

チェンマイより発信

3356.チェンマイ銀砂館の日々■<命日> 2020/07/16

 まず、命日をエゲレス語で言うと? ググってみると、Death Day とか Death Anniversary とかユーのが出てきよったデス蛇。うーん、エゲレス語わジジイの柔肌には馴染まんデスな、ウン。イカン! 閑話休題!!
 タイトルは去年亡くなった義兄の一周忌がちかい、とユー意味。享年82、医者でした。『それ、人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、おおよそ儚きものは、この世の始中終、まぼろしのごとくなる一期なり。されば、いまだ萬歳の人身をうけたりという事を聞かず』蓮如の白骨のご文書を見て・聴いて、首を垂れない人はいないだろう。
 義姉に電話を入れたのは、札幌には何年か帰っていないこともある。チャンコロ騒ぎもあって春の一時帰国はキャンセルしたのである。一人暮らしではあるが、息子たちが指呼の間にいるのでマァ心配はないということである。
 一昨日は、二人でワル住職を訪ねた。ご老女さまが腰が痛いと仰有るんで、赤ソンテ(乗合タクシー)で行ったとデス。沢山の引き出物をくれよったが、ただで貰ったのではない象。それなりに元手もかけておるデス蛇・・・。

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