otaktmのブログ

チェンマイより発信

3326.チェンマイ銀砂館の日々■<ウアンが来た> 2020/06/09

 ワル・ガイドのウアンからご老女さまのK帯に電話、「寺の勉強でもしませんか」。飛行機が飛ばんので日本人客が来ない。日本語通訳は飯の食い上げ、とユーやつ蛇ろう。寺のタイ語資料の翻訳手数料とユー名目で払ってやる僅かなものと夕食を狙っての打診だな。可哀想蛇ないの、「エーよ、いつでも来いヤ」。
 で、話が成立。今回はチェディルアン寺の敷地内にあった三軒の廃寺について、資料を翻訳したとユーことです。
 それは、◎ホータム寺、◎ソップファン寺、◎スカミン寺の三軒。境内にはもう一軒パンタオ寺がある。これはactive temple、現在はチェディルアン寺からは独立した立派な寺デス蛇。この資料は寺から貰ってきたもので、有難いのは古い境内地図が載っていること。特にソップファン寺については、第一級の廃寺情報である書籍“Wat Raan(廃寺)”にも記載がないのデス蛇。
 ここまでお膳立てが済めば、あとは時間だけの問題。国立図書館やチェンマイ大に行って調べればよい、とユーこと、ケッパリましょう。面白いですねー寺は。駄ログなどでヒマつぶしをしとるバカの気が知れんデス・・・。

×

非ログインユーザーとして返信する