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チェンマイより発信

3312.チェンマイ銀砂館の日々■<寺調査のトラブル(No.4 / END)> 2020/05/21

 「屁理屈わ聞き飽きた。タイトルのトラブルとかユーのわドーなっとるん蛇、エエッ?」と、ユーの蛇ナ。「分かった、ジジイも同じヨーに思っておったところ蛇」。疲れてきたんで、二三行で簡単にやっつける象。
 寺の調査である。ジジイが神棚に置いておる二つの資料(タイ語)がアルルの女。一つは1899年に描かれた地図で、その時点でチェンマイ旧市街に存在する寺が多く収載されている貴重な資料。モーひとつが1986年に作成された“チェンマイの廃寺”とユー奴じゃ。
 この二つを神棚に置いて、下から拝んでおるぶんニャー問題はない。ワルガイドのウアンが来て、そのあたりにある寺の資料を、手当たりに引っ張り出すと、問題の始まりはじまり・・・。加えて、昨年の正月にWat Khrok Noi のワル住職から脅し取ってきた“Chiang Mai Buddhist Monastic Community”とユー、分厚い本をめくったりすると、にわかに問題が浮上するわけデスよ。
 霊示してみますか。この半月ほどジジイが悩んどるのが、チェンマイの至宝 “ワット・プラシン” の北隣にある(or あった)5寺の位置関係です蛇。中にワット・プラ・クルという廃寺があるの蛇が、その位置がハッキリせん。資料を読み解くと、そんなことも分かってくるんでゲス・・・。
 明日からは気を引き締めて書くからね。

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