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チェンマイより発信

3267.チェンマイ銀砂館の日々■<我や先、人や先> 2020/03/25

 タイトルは白骨の御文(おふみ)。「白骨の御文」とはなん蛇? 蓮如上人から信徒に宛てられたレターである。中に、有名な言葉がある。『それ、人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、凡そ儚きものはこの世の始中終、まぼろしのごとくなる一期なり』 意味は分かるよナ。「なんで今頃こんなモンを?」と訊くの蛇ナ。
 無教養バカには分からんダローが、傘寿が目の前に迫ってくると考えることは多いの蛇。極まれに、両親や若くして世を去った兄弟たちの夢を見ることがある。ソーユーのを“お迎え現象”などと騒ぐバカもいるが違う、単なる夢に過ぎん。ほんのひと時、浮世の憂さを忘れさせ、遠い昔に遊ばせてくれる・・・。
 臨死体験[立花隆/文藝春秋]、とユーのを読んでみるとエエ。E. Kübler-Ross の話など、なんど読んでも面白いデス蛇。
 で、ブログを見ると「我はスピリチュアルの神」、「瞑想教室」、「成功の法則」など、読まなくてもインチキと分かるのがごまんと出てくるが、マァ平和なんでしょうナ。朝から晩まで“中国コロ菌バカ”。民間企業ならイイよ、税金で無駄飯食いの“バカHK”の方わ、ドーにかならんのでショーか? 
 お迎えが来る前に、バカHKの最期を見届けたいモンデス蛇。

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