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チェンマイより発信

3263.チェンマイ銀砂館の日々■<ミネルバのフクロウ> 2020/03/21

 「ミネルバのフクロウは、迫り来る黄昏に飛び立つ」とは、ドイツの哲人ヘーゲルがいった有名な言葉である。Minerva(ミネルバ)はローマ神話の知恵と芸術の守護神であり、ギリシャ神話のAthena(アテナ)に相当すると考えられている。フクロウは、ミネルバに仕え世界中の知識を集め、一つの時代が終焉を迎えんとし、古い智恵が黄昏を迎えたとき、新しい智恵を開くために飛び立つ。~フクロウの大きく見開いた目にあり、キーワードは、「両目で見る」事にある。現代は、あまりにも片目だけで見て、結果を急ぎすぎた為に道を見失い混迷を極めているようだ。今一度原点に立ち返り、両目でしっかりと見て深く考え~(ネットのパクリ)。
 ミネルバをまた取り上げるのは、霊の“中国コロナ”である。地の果てにいてもバカHK、毎・朝などのnewsのc’k は忘れない。一体、こんなものに何時まで付合っているんだ? 一体マスコミは、この騒ぎの騒ぎの終焉を願っているのか・いないのか?
 「蛇ァ、ドーすりゃエエンで?」「日本と世界で全く逆の人口問題。中韓北鮮などの支離滅裂・・・、間違っても、焦眉の急わ中国コロナなどでわない! バカマスが今すべきは、女神のフクロウを借りてきて、まだ明けやらぬ早朝の空に飛ばして、いま論ずべき本当の問題は何か、を探すこと蛇ろー」。
 それが分からん、と言うんなら、チェンマイ銀に訊いてこい。多少のことを教えてやる用意はできとる象・・・。

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