とにかく希呪（鬼寿とも）の大祭は過ぎた。ヒゲのcutを中止してちょうど１ヶ月。ご老女さまとの会話である。「当初の計画どおり、顎ヒゲだけ残して他はcutスッカ」「マァそう早まらないで、モー少し様子を見たら･･･」。決断力のないジジイは「それもソだね･･･」。いつもの、訳の分からん無意味な会話でアルルの女。
  証拠としてのヒゲ写真は４~５枚撮ったが、こいつをドーする？ ヤッパ、月例レポの配布先に見せてやらんキャなりまいナ。決断即行動ジジイである。厳選十人に送信した。辺鄙な土地ではあるが、世界の銘酒に囲まれて脂下（＝ヤニさがる）がっているヤツである。結果やいかに？ 残念なことに、ジジイは友に恵まれてオランウータン。一週間・十日ほども後に、間違って返事をくれるのは二三人じゃローて。
　話は変わる。よく知られておるヨーに、銀はチェンマイのふる寺調査を生きがい（ホラ貝とも）にしとるの蛇が、不思議なことに最近、その執筆・編集作業がスムーズに流れるヨーになってきよった。
　ヨーするに、駄ログとユーヨーなもんに付き合っている暇はない、とユーこと蛇。おしまい･･･。