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チェンマイより発信

3226.チェンマイ銀砂館の日々■<暇があると見る本 (5)> 2020/02/09

 寺銀としてわ仏像関連は外すわけネコ(⇒ニャーと読む)いかんです蛇。何冊かあるうちから二三冊を・・・。
  ❿仏像百態(渡辺照宏・淡交新社:共著略) ハードカバー120頁もあるが半分は写真。残念なことにいい写真は少ない。仏陀になる/仏伝記作家の立場は二つに分れる。仏陀になる/であるの差『“なる”の立場は、でなかったものが、になる、“である”は、仏陀は最初から仏陀なのである。大雑把に言って、前者は小乗、後者は大乗~』
  ⓫タイ国内の有名な仏像(タイ語) 100体ほどが収載されており。チェンマイの有名な仏像も10体ほど・・・。
シナラート仏、シヒン仏etc、寺を記述するうえで知っておくべきことが沢山。
 ⓬仏と鬼の謎を楽しむ本(小林成彦:PHP) 雑学の本。面白いが寺屋にはイマイチ。
 ヤッパ、こういう本だけで寺記事を書くコターでけんナ。ただね、前提としてコーユー雑学がないと、話にはならんとデス蛇。それにジジイにわ欠かせない昼寝の導入、枕の代わりにもなるんデス・・・。
 結論を言えば、退屈ジジイだからできる“駄本あそび”と、ユー奴でした。マァ、ケッパッてくれや。

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