otaktmのブログ

チェンマイより発信

3189. チェンマイ銀砂館の日々■<at a department store> 2019/12/26

 ジジイの逼塞する貧民窟から1000歩ほども行くと、デパートかスーパーか分からんものがある。とにかく何でも揃っておるんで便利、日に二度行くこともある。とくにご老女さまが、井戸端仲間との会合のためにお出かけになったときなどは、一人でランチを食べに行くでゲス。そんな無駄話を、チョコッと書いてみますか・・・。
 きのうも、ご老女さまと一緒に夕食を食べに行きましたでゲス。ジジイの外食わ、カオマンガイ(鶏肉の出汁で炊いたご飯と鶏肉のセット)と決まっておるデス。これが邦貨で200円ほどデス蛇。スープもついておりますが、ヤッパ冷えた水なども買います、ハイ。ア~でもないコ~でもないで、一食250円ほどでセウ。
 腹が立つのわカオマンガイ屋のオヤジ、ひとの顔を見るなり、「ピセ(大盛)かい?」「やまかしい! お前わ客の言うことを聞いてりゃエエんだ」と怒鳴り返したいが、オヤジの言うとおりなので「ソー蛇」。
 腹の立つのは、このバカ親父だけではない。15年も同じところに住んでりゃ、ジジイたちのことをよく知っているのがイッパイおる。最近も書いたヨーな気がするが、交通取り締まりのポリ公に声をかけられることさえある象。「奥方はドーした?」「あれは奥方など蛇ない、ゆきずりの内縁ババアじゃ」。世にバカ話のタネは尽きない、とユー話でした。

×

非ログインユーザーとして返信する