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チェンマイより発信

3165. チェンマイ銀砂館の日々■<頽齢> 2019/11/27

 タイトルの(たいれい)は、心身の能力が衰えてしまうほどの高齢・老齢。頽は<くずれる><おとろえる>の意。もう少しで喜寿になる銀のこと蛇ネ。これくらいの歳になると、生理機能・身体能力だけでなく知的方面にも障害が出てくるな。銀のことは差し当たり高い棚の上に上げて、例えば政治家などを思い出すと面白いです蛇。
 日本のことでわないよ、この国には政治家などはいないんだから…。たとえば、人権政治屋などとユーのがいる。死者の横に血の付いたナイフを持ったのが立っていた、とするよ。「こいつが犯人だ!」「違います、容疑者です」。
 北鮮に無辜の自国民が捕らわれており何十年にもなる。かような非常事態に何をするか他国なら? 平城は爆撃され、事件は大昔に片付いている。バカどもは何と言うか?「自衛隊は災害救助ののためのもので、武器の使用など考えられません。武力使用より自衛隊機を使って正恩に大規模支援を送る案などドーでしょう。平和ですよ、平和」。
 「この際、外国のことは措いて…」「バカ教師に殺された子供は何人いるんだ、エエッ?」「教育委員会の頽齢ジジイがしていることわ争わないこと。先生を疑うなんてとんでもない!」。「ヤァ平和ですねー。平和国家バンザイ」。

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