otaktmのブログ

チェンマイより発信

3158. チェンマイ銀砂館の日々■<ガマ神殿> 2019/11/20

 思い出して、ときに北海道と話す。すでに雪が積もっているというが、この雪は、記憶によれば年末までに一度溶ける。亡き岳父や丈母のことを思い出す。冥界が寒くなければよいが・・・。
 4月、古い日経のコラムを見直すと、スリランカのカタラガマ神殿のことが書いてある。祀られている神は、「どんな願いも叶えてくれる」、という。この神は仏教徒にもヒンズー教徒にも信仰の対象であり、参拝者で溢れている。
 チェンマイから、むかし暮らしたことのあるカトマンドゥまで2400km、カタラガマまでは1700kmほど。スリランカには知人が住んでいたが、今はどうだろう?
 パーリ語は、主にスリランカ、ミャンマー、タイ、カンボジアなどで信仰されている、いわゆる南方仏教の聖典に用いられている言語。ジジイの興味の対象、タイの上座部仏教の経文の多くはパーリ語で書かれている。
 今日のガマ神殿はなにかの拍子に出会った言葉。ガマガエルやトノサマガエルとは関係ない。それにしても言葉とユーのわ面白いもの蛇な、ウン。

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