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チェンマイより発信

3155チェンマイ銀砂館の日々■<両親> 2019/11/17

 ワル共が帰国して、ようやく静寂がもどった昨朝のことです蛇。静かになったとユーても電話は鳴り続け、「あれを買って送れcall」が途切れることはないです。電話屋は儲けと笑いが止まらん、とユーことです蛇。
 で、ご老女さまの井戸端はめでたく復活して早朝からお出かけになりましたデス。残されたジジイは暇なので、ワル副住職をからかいにクーカム寺に行ってきたとデス。ワル副住は喜んで色々話すのですが、タイ語はジジイの肌に合わん…。タイトルに行きますか。
 お出かけの前に、ご老女さまと話しました。「遠路はるばる来たチビ共を冥界から見て、岳父や丈母は喜んでくれているだローか」、「私たちのことを見てドー思っているダローか…」。「ソーよ、自分のきょうだいのカップルの男の方で残っているのはお父さん(ジジイのこと)だけだもんネ…」。
 いつも書くようにジジイは76歳、二人の義弟も義兄も少し前に旅立ってしまった。兄弟だけではない、古い友人たちの何割かも同じ…。ジジイが、よく寺に行く大きな理由の一つである。あしたは面白い話題に変えるケンネ。

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