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チェンマイより発信

3154チェンマイ銀砂館の日々■<ことば> 2019/11/16

 霊によって寝ころんで本を見ておったら“tabula rasa=タブラ・ラサ”ツーのが出てきよった。「なん蛇これわ?」 ツーことで、 早速wikiセンセにご相談しましたデス。
 『感覚論において魂は外部からの刺激による経験で初めて観念を獲得するとされており、その経験以前の魂の状態。ロックの用語とされるが古くからある概念。プラトン、ストア派、特にアリストテレスに同様の考えがあり、タブラ・ラーサはアリストテレスの訳語としてローマのアエギディウスが考案したとされる。経験主義の比喩。原義はラテン語で「磨いた板」の意味。人は生まれたときには何も書いていない板のように何も知らず、後の経験によって知識を得ていくというものである』(無断パクリ&合成)。
 マァ、このあたりはnetに入れば多くの情報がある、いうことで先を急ぐ。駄本の著者が言いたいのわ、何かを学ぶなら、「まず心を真っ白にして自分が今まで信奉してきたものを一切捨てること」、ということである。
 が、ですよ。できるかァ? ジジイの場合は76年間の塵埃に塗れておるの蛇よ・・・。
今日の結論 ⇒「そんなこたー、デケン!」 おしまい。

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