ジジイわ多忙である。が、忙しーだけでわないの蛇、同時に多望（not多忙）でもある象。が今日わ、鉄学論争は止めて形而上学的テーマ、石鹸話（not世間話）をしてミッカ…。
　大昔、ジジイわ“花王石鹸”とユー会社に入社しようーか、と考えたことがあるの蛇が、無理解の塊り、教授･助教授の大反対に遭い、計画はあえなく挫折した、とユーことじゃ。つまり、その後わ、「憧れと失望」を背負って無残な余生を生きとる、とユーこと蛇。チョット確認しておきタイガー、「ミニヨンの歌」わ知っとるよナaa…。
　ヴィルヘルム・マイスターの修行時代の中に出てくる、「君よ知るや南の国、樹々は実り花は咲ける～」という堀内啓三の名訳で知られるアレ蛇。
　はなしを戻ソーか。50年ほど昔に読んだ、花王のパンフには「清潔な国民は栄える」、とあったヨーな気がする。それ以来ですよ、ジジイが“石鹸食い”になったのは。
バスルームの石鹸箱には使って薄くなったLUXがイッパイある（ここでは花王石鹸は見ないです蛇）。ふと思いついてこれを５枚重ねて再生石鹸の作成にチャレンジしてみた、トデス。⇒ 大成功！ ジジイ謹製“ジジイLUX”がデケタ、とユーことデス蛇。おしまい。