otaktmのブログ

チェンマイより発信

3139.チェンマイ銀砂館の日々■<buzz-buzz> 2019/10/29

 ジジイは暇である。寝ながらバカ本をめくっておったら、タイトルのbuzz-buzz が出てきよった、フンフン。エゲレス語は肌に合わんので眺め進めると、今度はGENTS ONLY : Close Shave in Chiang Mai ときた。
 書き出しは次のヨーなものである。『While ladies have a million ways to keep their baby-soft cheeks in check, us fellas tend to rely on soap and water and a wink in the mirror each morning. But ~』
 要点は、ご婦人がたと違い紳士諸賢は、『soap and water で鏡とにらめっこ』とユーところにありソー蛇ナ。バカ本ではあるが、electric shaver などとユー文字は出てこん、とユーところに注意する必要がある。
 このまえ見た同類のバカ本には、噺家とかの大ジジイが鏡に向かって電気カミソリ、という気持ちのワリーものでヒゲを剃っておる写真が載っとったが、この雑誌社には編集だのデスクだのはおらんのかァ?
 結論を急ぐ。上記した“While ladies have a million ways to keep~”は、憶えておくべきphrase ではあるまいか? 「なに、雑学じゃとォ?」「教養に結びつく博識、とユーことを知らんのかァ」。

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