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チェンマイより発信

3135.チェンマイ銀砂館の日々■<陰徳> 2019/10/25

 駄本を捲っていたら、『陰徳あれば必ず陽報あり』が出てきよったデス。70年前、ジジイが小学生だったころのことです。ときの山崎次郎校長先生は、朝礼や重要な式の訓示に、よくこの言葉の前半『隠匿を積め』を引用なさいました。漢の時代に編まれた“淮南子”の中にある言葉です。意味は書くまでもないでせう。
 で、本題です。ジジイも校長先生の教えに従って、これまでバベルの塔の高さほども陰徳を積んできたのですが、不思議なことに“陽報”とユーものに出会ったことがないデス。よく、理不尽・不条理などと言いますが、納得デケンことです。話題お変えますか。
 一昨日23日は“大厄災・大凶日”だったです。千葉にある自宅が先の台風の被害を受けて、その後始末が大変! とユーことです。書いても読んでも面白い話でわないので、詳細は大胆にcutしますが精神的な負担が大きかった。
 夕食時間になっても全く食う気が起きない。こんなときジジイの決断わ早い。「メシわ要らん、風呂にも入らん」。
 で6.5時間、よく寝たです蛇。ですが歩数は15,000、大厄日にしてわso-so とユーことでした。

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