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チェンマイより発信

3785.チェンマイ銀砂館の日々■<二月は逃げる> 2022/02/27

 『一月は往ぬる、二月は逃げる、三月は去る』、は子供時代を過ごした広島でよく聞いた言葉である。まことに真理を簡潔に表している。となれば、突然にルバイヤート(オマル・ハイヤーム/小川亮作訳)の登場となるのは必然であろう。第141歌である。
 『もうわずらわしい学問はすてよう、白髪の身のなぐさめに酒をのもう。
つみ重ねて来た七十の齢の盃(つき)を 今この瞬間(とき)でなくいつの日にたのしみ得よう?

 そんな理屈を言っては、安酒を満たしたグラスを傾けているのである。で、ヒョイと我に返ると、もう二月の末。「誰だ? 二月を28日と決めたバカは?」・・・。
 今から月レポを書き始める、となると完成するのは何時になるん蛇? ⇒ ヨーするに酒などで遊んでいなければ、ドーとユーことはないんですけどネー。とにかく月レポ2月号の配信は多し遅れますデスヨー。
 以上、多少の言い訳でした。

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