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チェンマイより発信

3775.チェンマイ銀砂館の日々■<二題噺> 2022/02/10

 まいにち同じタイトル蛇と怒る奴が出てくっかも知れんので、チョイ変えてみた蛇。
❶ ひげ:イヨイヨ近づいてきた79歳の地獄門。白内障とかでワル医者に脅かされとる大ジジイの目にもハッキリ見えるヨーになってきたな、ウン。青いのや赤いのに混じって牛頭馬頭(ゴズメズ ⇒ 分からんかったら広辞苑で調べろベロ…)などもおるヨー蛇な、ウン。
 それは措き、獄卒どもに逢うためにも身支度は必要蛇ロー。それが時に書く“孔子ヒゲ”よ。ヒゲを伸ばし始めて2週間、ドーにか格好がついてきた、ツーこと蛇。79歳の誕生日ネコ(ニャー)、ヒゲと高級酒を並べて、写真でも撮ってミッカとユーこと蛇。わあったかァ?
❷ EMS:これは分かるな? 国際書留便のこと蛇。大ジジイわ、年金だけが頼りのホソボソ暮し蛇。それを傷めつけて喜んでどるんが “社保庁” とかユー偉い組織。そこから通知が来たとデス、『在留証明書を直ぐ出せ!いま出せ!』 泣く子と各種マウントバカ、加えて国家公務員ネコ(ニャー)、ひっくり返っても勝てんとデス。日本政府の領事館に行きました。半日拝んで頂いた証明はA4, 1枚、それをEMSで送ったら3000円ほど。79歳にもなると、大抵のことネコ驚かないスが、これネコ心底おどろいたデス。 おしまい』

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