otaktmのブログ

チェンマイより発信

3774.チェンマイ銀砂館の日々■<三題噺> 2022/02/09

 大袈裟なタイトル蛇が、ヨーするに昨日の続きでゴマカソー、とユー高等戦略蛇。
❸ 猫舌:大ジジイわ、生まれついての猫舌である、ニャーニャー。で、時にこれがご老女さまとの軋轢になることがあるデス蛇。和菓子を食いながら熱いほうじ茶、とユーのはよくある蛇ないですか。ところが所のジョージさん、大ジジイのニャーニャー舌を知っておられるご老女さまは、ほうじ茶に氷お放り込まれることがあるデス。争いが起きますよネー。「お茶は熱―ないと旨うない!」「今度からグラグラ煮え立ったのを入れてやるケンネ・・・」。
❹ 片付け:思いついて片付けお始めたとデス。片付けツーても、穴のあいたパンツのこと蛇ァないすヨ。本棚から溢れ出た寺本が、次第にジジイ部屋を侵食し始めたんデス蛇・・・。「サァて、どこに捨てヨッカ奈」。
❺ 宿痾:これは読めるよナ。「なに分からん蛇トォ」、しゅくあ、と読むん蛇 ⇒ 広辞苑で引いてくれェ。ジジイは色々な病を持っとるが、身体的には“頻尿”、経済的には“金欠やまい”、知能的には“無教養病”・・・。「なに、教養は溢れトル蛇ないスカ」、と言うん蛇ナ。「偉い! よくぞ見抜いたナ」。おしまい。

×

非ログインユーザーとして返信する