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チェンマイより発信

3753.チェンマイ銀砂館の日々■<きのうの続き事❹-2> 2021/12/13

(2) 角の家のワル犬ども:メニー(レトリバー)は死んでしまったが、今度はセパードのカイが威張り散らしトル。ところが所のジョージさん、もっとエバッとるのがおるの蛇。それが、“恐怖の肉食鳩”ツー奴。
 大ジジイが毎朝イヌご飯を作るのは、レトリバーのメニーがガキだった頃からの習慣で、メニューは固定しとる。すなわち基本わ、食パン+ソーセージ(カマボコ or 鳥や魚の肉つき骨)+Dog Foodである。これを、高い門越にセパードに投げてやるわけヨ。カイの4匹の真っ黒い赤ん坊犬は、まだ小屋の中であるナ。
 で、話はここから。門の中で大ジジイを待っておるのは、カイだけではない蛇。悪ハトが群れをなして待っておる象。だいたい30匹わおるナ、ウン。このワルどもは本来わdog food を狙っておるん蛇が、ここのワル鳩どもは肉でも骨でも、口に入るモンなら何でもござれ。カイは怒って追い払うが、何の効き目もない。
 チェンマイにはコーユー ワル鳩がイッパイおる。この前も貧民部屋の炊事場で水浴びをしたのがオッタな。チェンマイ暮らしで耐えなきゃならんのは、ワル坊主だけ蛇ないツーことが、わあったかァ? おしまい。

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