⑥ 文章の書き方（辰濃和夫／岩波新書）：書出し部の『広場無欲感』から引用してみマッカ。『学者には二つの型がある、と京大教授だった桑原武夫が書いています。割り切っていえば、読書家と観察者です。万巻の本を読むことを勉強の基本とする人と、本も読むが、みずからハエを飼い、野外に出て観察を怠らない人、という分類です』
　この駄ログには通し番号を振っています。きょうの＜横本❺＞は 3748号ですが、まいにち更新しても10年を超える年月です。決まって訪問して下さる方はご存知のように、毎月二十日から月末の間は“月レポ”というものを書いているので、あまり駄ログ更新はしない･･･ヨーするにこの第3748号は、ブログを始めて以来15年ほど書き続けているとユーことデス蛇。ドーやって書く意欲をかきたてるか。必然『文章の書き方、文章読本･･･』、といったものは読み漁っているとユーことです。
　面白くないですね。明日からは、もっと面白くない日常駄話に戻りませうかァ。