otaktmのブログ

チェンマイより発信

3742.チェンマイ銀砂館の日々■<サァテ、駄ログに復帰スッカ・・・> 2021/11/30

 月レポをヨーヤク片付けたんで、ソロソロ駄書きに復帰しますか。と、言ってみたもののメモはナシ、頭のホーも空っぽ、月レポの冒頭を引用して誤魔化しマッカ・・・。
【今月の歌】
いきなりの駄ログ引用で恐縮です【3728.チェンマイ銀砂館の日々■<秋、そして酒> 2021/11/08】
◆最初に! 投稿サボりが多くて申し訳ありません(ペコ)。何しろ、生きとる裡に片付けんとイカン雑用・・・。
ペコリの後はヤッパ歌でセウ。酒の歌聖、若山牧水などドーでしょう?
❶ 白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけれ
大意:秋の夜長、ひとり静かに酒を飲み、来し方行く末を思い人生を考える。みんなで楽しく飲む酒もよいが心を清ましてひとり飲む酒はまた格別の味わいである。
❷ かたはらに秋ぐさの花かたるらくほろびしものはなつかしきかな
大意:小諸城址に虚しく座っていると、傍らで秋草の花が言う。「亡んだものを想うとしみじみするなァ」
ここまで来たら牛(モー)、虚無の歌 ルバイヤート(小川亮作訳)しかないでしょう。第110歌です。
❸ 大空に月と日が姿を現してこのかた
     紅の美酒(うまざけ)にまさるものはなかった。
 腑に落ちないのは酒を売る人びとのこと、
     このよきものを売って何に替えようとか?
 「駄歌の方はドーなっとるん蛇?」「探したんですが逃げ込む穴が見つからないんで、腰折れを一つ・・・」
  朝まだき 寒きしとねで見る夢は 在りし日の父母 遊んだはらから【おしまい】

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