otaktmのブログ

チェンマイより発信

3113.チェンマイ銀砂館の日々■<すべては今日から蛇ナ> 2019/10/01

  新品の“猫スニーカー”履いて行き、3週間ちかくを日本で過ごしてきた。野暮用山積とユー奴である。が、ですよ。肝心の体が言うことを聞かん。半分は寝ておったとユーことデス蛇。風にやられた家を見に行ったりもしたが、庭は草だらけ猫灰だらけ。瓦が飛び、門も壊れとったナ、うん。 ※チョイ注 =“猫スニーカー”ツーのは、チェンマイ特製の高級スニーカーに、孫の“猫シール”を貼ったもののことデス。
 昼間はウトウト、夕方になると76ジジイも多少の元気を回復して、息子との飲み比べになだれ込むわけです蛇。トーゼンのことですが、ご老女さまのご機嫌は麗しくない。
文藝春秋9月号を読んだとデス。「馬馬虎虎」ツーのが出てきよった。『~中国の言葉で、まあまあふうふうと読む。本来は「いい加減だ」とか「やっつけた」という意味らしいが、私達は「いい加減」という解釈で使っていた。肩に力を入れすぎず、ほどよく生きる、といったニュアンス~』
 ソーですよ76にもなると、チャランポランに生きるとユーのは、大切なことですよネー…。

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