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チェンマイより発信

3627.チェンマイ銀砂館の日々■<昨日を日記風に(2/3)> 2021/06/13

 きのうのレポが思いのほか好評だったんで、「二匹・三匹目のドゼウ狙い」、となったわけヨ。
❶芒種:ブログを眺めとったら “芒種” ツーのが出てきよった。よく見る単語ジャガ、正確なことは知らんかったナ、ウン。で『net 丸写し』、とユー荒業蛇。⇒ 5月の節にあたり、旧暦では4月末~5月上旬、新暦では6月8日ごろにあたる。イネやムギなどの、芒(のぎ)のある作物の種を播く時節というところから芒種といわれる。現在の田植の時期は早まったが、昔の田植の時期はこのころであった。気象的にみると、梅雨入りになりかかりの頃にあたる。夏の季語。
❷数珠:バスターミナルの裏にチンケ寺がある。何年か前まで、ここで副住職をやっていたのが、表金や裏金を配りまくって住職となって、今はノイ寺の住職に成り上ったのが、いつも書くワル住職蛇。こんな書き方をスッと、『葬儀屋』とかユーのがシャシャリ出て、「平民は黙ってお布施を出しとリャー、エエん蛇」、などとホザクの蛇ローが、ジジイわバカは相手にせんことに決めとるんで痛くも痒くもネー。話を、チンケ寺に戻す。
そんで、今は転出したワルの後釜の副住職を揶揄っとるの蛇が、ワルも必死で大ジジイの機嫌をトロ―とするわけよ。昨日はゴミ箱をゴソゴソやっとったが、数珠を引っ張り出してきたナ、ウン。
 ジジイ・クラスに数珠の4・5本わ持っとるが、ワルの懇願に応じて引き取ってやった。が。ヨー見リャー、なかなかなもん蛇ネーカ。今後はこれを首に掛けて出歩くことに決めた。「何か文句アッカァ?」。おしまい。

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