otaktmのブログ

チェンマイより発信

3598.チェンマイ銀砂館の日々■<皐月鯉> 2021/05/01

 連休とかに入った日本では鯉幟が翻っているんでしょう。ソー言えば、<江戸っ子は五月の鯉の吹き流し 口先ばかりではらわたはなし>とかユーのがあったデスねェ。これが、大ジジイの場合は、<~財布はあるが札束はナシ>と、なる訳デスよ。
 続きがありますデス。<大阪の人の場合はどうでしょう。ネットでこんな川柳を見たデス。<気張らんとまあぼちぼちにいきまひょか>。大阪出身の作家、田辺聖子さんです。
 しばらく駄ログをサボって“月レポ”を作っていましたが、配送と同時に返事が届き始めたとデス。4月号はA4, 8~90頁でしたが、読むとナリャそれでも10分ほどはかかるでしょう。
 それにしても多忙デス。ジジイの生きがいは、チェンマイ旧市街、それも僅か2x2kmほどにあるand/orあった寺の調査です。
 ところが所のジョージさん、作業を助けてくれていたウアンが生まれ故郷のチェンライに帰ってモータんです。チャンコロ騒ぎで観光客が締め出され、彼女の本職である観光ガイドの仕事ができんヨーになったんデス。可哀ソーですね。ウアンも大ジジイも・・・。おしまい』

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