3536.チェンマイ銀砂館の日々■<愚駄本/其の6> 2021/02/07
(このシリーズの其の5はJan.3rd蛇った)いきなり本論に入りますか・・・。
『學士會会報2019-V』蛇。霊によって、短歌会詠草とユー章お盗取るとユー荒業蛇。
◆故郷の家や田を売り墓も閉じ寄る辺なきこと今思い沈む(矢野正躬)
◆肘を折り内なる皮膚を見る老いの山脈(やまなみ)地球と同じ(山下鎮)
意味などを問うな、受験の古文などをヤットルん蛇ァない。老いの日々を見つめている、とユーヨーなことが分かれば、それで吉幾三。
思い出す何十年も前のバカ話。そのころ、ジジイわ九十九里浜から10kmほど奥の方にある研究所に勤めとった。チームのメンバーの一人に浜の方から通っておるワケー(若い)のがおった。★そ奴の家は、中里海岸とユーところにあった。
いくつかの部落名を織り込んだ狂歌がある、と言って話したのがつぎのような唄デス蛇。
『なかざと(中里)や近くにこうじ(幸治)がありながら みそがないとははっと(八斗)おどろき(驚)』 若かった日を、昨日のことのように思い出しますデス。