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チェンマイより発信

3468.チェンマイ銀砂館の日々■<あてもなく彷徨う町> 2020/11/16

 昨日のことを書いてヤッカ。彷徨った歩数わ17,000歩(=10kmは超えとる蛇)。「で、どこゑ?」 と訊くの蛇ナ。マァ慌てるな、ボチボチ書いてやるケン。
❶ 50分ほど離れたノイ寺にワル住職お訪ねた。十数年まえに亡くなった姉の命日だったの蛇。喜んだ住職は沢山の引き出物をくれた。が、そんなコター措く。住職の庫裏の机の上に見慣れない分厚い本があった。「なん蛇これわ? 街の本屋に行キャー買えるんか」「チェンマイ県の全寺を網羅しとる資料じゃ。本屋などには置いてない、欲しいんかァ?」「アタボウよ(=当たり前よ、べらぼうメ)」「一寺3冊で仏教協会が配布したもん蛇焼き」。
有無を言わせず強奪してきた。分捕った分厚い寺本と大量の引出物のために、市場行きは諦めた。ご老女さまわ雲助赤バスを止め、貧民窟まで送らせた。
❷ 起床したのは深夜2時、眠たくてたまらん。貧民窟に着くと正体もなく熟睡2.5時間。
昼飯お食ってから Sunday Market に出かけたデス蛇。いつも服を作るターペー門の仕立て屋を皮切りに、ジャーの店etc・・・。バカな銭失いをしたとデス。
❸ あまりのバカバカしさに、禁を破ってビイルをガブ飲んだとデス。総括スット、あまりいい日蛇なかったです、ハイ・・・。

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