otaktmのブログ

チェンマイより発信

3387.チェンマイ銀砂館の日々■<母の誕生日> 2020/08/21

 昨日は、生きていれば112歳になる母の誕生日であった。何度も仏壇に祈った。ワル坊主のいる、アーケード・バスターミナルの隣にあるクー・カム寺(仏塔+金)にも行った。ふだん、ワルが居座っている庫裏は改装中、奴は二階で寝転がってTVでも見ておるん蛇ろー。曲がった根性を叩き直したる!
 不思議なことに先客があった。そ奴が帰るのを待って、乗り込んだ。「けふはお袋の誕生日じゃ、供養のために来てやった象」「そりゃぁエエ心がけじゃ・・・」「英語で喋れ!」。何時もの罵り合いである。
 夕方になって、またも子鮫とユーか根性のないポツポツ雨、ヤー連日の雨でジジイの心もビッショビショ。かの名歌を思い出しますナァ。『巷に雨の降るごとく わが心にも涙降る。かくも心ににじみ入る このかなしみは何やらん?』
 もっと書きたいが、紙幅が尽きた。

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