昨13日、お盆の入りの日の寺参りのこと蛇。20年ちかい日々を、外国で遊び暮らしているジジイたちである。本当は、お盆の時くらい帰国してお墓参りをするべきであるがラッキー、今年はチャンコロ騒ぎが降って湧いて、心ならずもチェンマイで足止めをされているんで帰国はできない、墓参もアウトとユーこと蛇。
　が、心配は要らん。ここには家族を日本に残してきて、単身で遊び暮らしているバカが掃いて捨てるほどおる。モチ、この貧民窟にも二三人はおる。連中は一時帰国などとユーはせん。ただ安酒を呷って遊び暮らしているだけ。「外国駐在をしとりました、現役時代は～」。どっかの知事と同じで、行っていた国の言葉を話したのを聞いたことがない。この手のバカを書き始めると果てがないので強制終了。
　歩いて50分ほど、ノイ寺にワル住職を訪問した。ご老女さまは、抜かりなくお供えやお布施をご用意なさった。今は雨安居なので、ワルは寺におる蛇ローが、お布施には念の為にジジイの名前を書いておいたナ。
　ご老女さまが一緒なので住職は大喜び、たくさんの引き出物をくれた。いつも書くが、このワル住職はジジイが一人でお参りに行ったとき、引き出物をくれたことがない。悪い住職ですねー。あしたに続く･･･。