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チェンマイより発信

3358.チェンマイ銀砂館の日々■<大先輩へtel> 2020/07/18

 迷った挙句、大先輩へお電話をさしあげた。まいにち頂いていた “鳴海宿” という日刊の政経レポが、ここのところ届かないのである。ご高齢である、お体に何か・・・、というようなことも危惧される。二三日まよっていたが、思い切って日本に電話を、ということである。
 案ずるより産むが易し、直接先輩が受話器をとって下さった。「申し訳ありません、ここんとこ、レポートを頂いていないので何かあったか、と思いまして」、しどろもどろである。「あー、チョイさぼっておるだけ蛇・・・」。時を措かず新しいレポが届いて一件落着。
 時に思う。日記をつけている人は多いだろうか。ジジイは日記をつけているが、若いときはメモ帳のようなものを使っていたので何も残っていない。が、日記というのは“良きもの”である。ページを捲れば、亡くなった人たちも瞬時に現れる。
 けどね、問題もありますデス。例えば、ご老女さまデス蛇。「日記わ肌に合わないのよ」とかで、ご自身では日記をおつけにならない。で、ジジイの日記を我が物顔に点検な猿。それだけならエーですよ。問題わ、「肝心なことが書いてないのね、ッタク!」などの暴言。お願いです、それだけは止めて下され・・・。

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